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J-GLOBAL ID:201001097280354000   Update date: Jun. 28, 2024

SATO MASAKI

サトウ マサキ | SATO MASAKI
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (4): Inorganic compounds/materials chemistry ,  Building structures and materials ,  Civil engineering (materials, implementation, construction management) ,  Civil engineering (materials, implementation, construction management)
Research keywords  (18): 溶脱反応 ,  耐凍害性 ,  炭酸化反応 ,  高炉スラグ微粉末 ,  プレキャストコンクリート ,  熱養生 ,  蒸気養生 ,  ポゾラン反応 ,  低水結合材比 ,  フライアッシュ ,  シリカフューム ,  混和材料 ,  ケイ酸構造 ,  水和反応解析 ,  超高強度コンクリート ,  建設材料 ,  コンクリート化学 ,  コンクリート材料
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2019 - 2020 アルミナセメント材料の長期特性
  • 2018 - 2019 セメント系人工バリアの長期性能評価に係る調査
  • 2017 - 2019 産業系副産物によるバインダーレス型ジオポリマーコンクリート
  • 2015 - 2017 放射性廃棄物処分施設用セメント系人工バリアの超長期安定性に及ぼす有機物の影響
  • 2014 - 2015 超高強度コンクリートに用いられるシリカフュームのポゾラン活性に関する品質評価指標の検討
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Papers (37):
  • Masashi TOJO, Masaki SATO, Koshiro KOIZUMI, Yasuhiro UMEMURA. C-S-H and Pore Structure on Hardened Cement Mixied With Volcanic Glass Fine Powder. Proceedings of;h International Congress on;he Chemistry of Cemen. 2023. 3. 39
  • TOJO Masashi, SATO Masaki, KOIZUMI Koshiro, UMEMURA Yasuhiro. THE EFFECT OF C-S-H AND PORE STRUCTURE ON COMPRESSIVE STRENGTH OF CEMENT HARDENED WITH VOLCANIC GLASS POWDER. Cement Science and Concrete Technology. 2023. 76. 1. 427-435
  • 佐藤正己、三五弘之. 炭酸化反応に伴うアルミナセメントペーストの圧縮強度の増進に関する研究. セメント・コンクリート論文集. 2022. 75. 50-57
  • 佐藤正己、吉田友紀、三五弘之. 養生・暴露条件の異なる材齢50年のアルミナセメントコンクリートの性質. セメント・コンクリート論文集. 2021. 74. 163-170
  • Koshiro Koizumi, Masaki Sato,Yasuhiro UMEMURA. Comparison of silicate structures of various industrial wastes evaluated by hydration reactivity and pozzolanic activity. Congress Proceedings of 15th International Congress on the Chemistry of Cement. 2019
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MISC (3):
  • 佐藤正己. ICCC2023 世界のセメント・コンクリート研究の動き3. セメント・コンクリート. 2024. 928. 18-20
  • 吉田友紀, 俣野健児, 佐藤正己, 三五弘之. 材齢50年経過したアルミナセメントを用いたコンクリートの調査. 耐火物. 2021. 72. 5. 162-170
  • 田中敏嗣, 佐藤正己. セラミックス「特集 超高強度コンクリートの材料開発とその応用 超高強度繊維補強コンクリート」. セラミックス. 2009. 44. 6. 433-442
Patents (15):
  • 高強度セメント系硬化体
  • 高強度セメント系硬化体
  • セメント組成物
  • 楽器
  • セメント系薄板の製造方法
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Books (6):
  • 火山ガラス堆積物のコンクリート用混和材としての航路利用に関する研究委員会(JCI-TC193A委員会)報告書
    日本コンクリート工学会 2022
  • コンクリート技術シリーズ120 コンクリート性能に及ぼす高温作用の影響評価研究小委員会(352委員会)成果報告書
    土木学会 2018
  • 6)コンクリート技術シリーズ118 混和材料を使用したコンクリートの物性評価技術と性能規定型材料設計に関する研究小委員会(353委員会)成果報告書
    土木学会 2018
  • コンクリート技術シリーズ112 コンクリートにおける水の挙動研究小委員会(349委員会)委員会報告書
    土木学会 2017
  • ようこそドボク学科へ! 都市・環境・デザイン・まちづくりと土木の学び方
    学芸出版社 2015
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Lectures and oral presentations  (121):
  • New findings in admixture & rheology
    (2024)
  • C-S-H and Pore Structure on Hardened Cement Mixied With Volcanic Glass Fine Powder
    (2023)
  • エントレインドエアによるスケーリング劣化抑制とカルシウム溶脱の関係
    (令和5年度全国大会 第78回年次学術講演会 2023)
  • 高炉スラグ微粉末のスケーリング劣化抑制とカルシウム溶脱の関係
    (令和5年度全国大会 第78回年次学術講演会 2023)
  • 乾湿繰り返し作用を受けたセメントペースト中のケイ酸カルシウム水和物の経時変化
    (令和5年度全国大会 第78回年次学術講演会 2023)
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Education (3):
  • 1997 - 1999 Nihon University Graduate School, Division of Science and Engineering Civil Engineering
  • 1997 - 1999 Nihon University Graduate School, Division of Science and Engineering Civil Engineering
  • 1993 - 1997 Nihon University Faculty of Science and Engineering Civil Engineering
Work history (5):
  • 2023/04 - 現在 日本大学 理工学部 土木工学科 教授
  • 2017/04 - 2023/03 日本大学 理工学部 土木工学科 准教授
  • 2014/04 - 2017/03 日本大学 理工学部 土木工学科 助教
  • 2010/04 - 2014/03 日本大学 理工学部 土木工学科 助手
  • 1999/04 - 2010/03 太平洋セメント株式会社 中央研究所
Committee career (9):
  • 2024/05 - 現在 日本コンクリート工学会 関東支部 委員(幹事)
  • 2022/04 - 2024/03 セメント協会 セメント・コンクリート論文集編集委員会 佐藤正己
  • 2019/06 - 2022/03 日本コンクリート学会 火山性堆積物のコンクリート用混和材としての高度利用に関する研究委員会 佐藤正己
  • 2018/04 - 2020/03 セメント協会 セメント・コンクリート論文集編集委員会 佐藤正己
  • 2015/06 - 2017/05 土木学会 土木学会誌編集委員会 佐藤正己
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Association Membership(s) (2):
土木学会 ,  日本コンクリート工学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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