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J-GLOBAL ID：201002213221913430   Reference number：10A1452580

改革開放政策下中国の経済発展と農業の課題

Author (1)： YOKOTA TAKAAKI (大阪産大 経済)
Material： 農業問題研究  (Journal of the Rural Issues)
Issue： 62  Page： 1-10  Publication year： Jul. 01, 2008 
JST Material Number： L6457A  ISSN： 0915-597X  Document type： Article
Article type： 解説  Country of issue： Japan (JPN)  Language： JAPANESE (JA)

Thesaurus term： *national policy ,  *market economy ,  competition ,  *economic growth ,  *agriculture ,  socialism ,  industrialization ,  capital ,  city ,  rural village ,  release ,  migration of population ,  *agricultural policy ,  farmer ,  production ,  human resource ,  People's Republic of China ,  time course
Semi thesaurus term： problem ,  改革開放政策 ,  外資 ,  外資主導型工業化 ,  格差解消 ,  三農問題 ,  出稼ぎ農民 ,  人手不足 ,  都市・農村間格差拡大

JST classification (1)： Agricultural economy,agricultural management  (FB01020L)

Reference (12)：

• 1995年以降、生産額は粗産出額表示から付加価値表示に変更になった。この数字は旧計数であり、付加価値表示に直すと1兆4, 595億元である。
• 『中国統計年鑑』では、98年から工業統計の範囲を「全ての国有企業及び年間売上額500万元以上の非国有企業」とした。また、国際比較可能な国民経済計算への移行に伴い、従来の工業生産額に替えて工業付加価値額の公表が採用されている。年間売上額500万元未満の非国有企業が集計から除外されていることから、国有企業の工業付加価値額シェアは2000年54.3% 、02年48.3% 、05年39.2% と実際より高く発表されている。
• 1982年に陳雲が主張した計画経済主体論。経済の活性化や市場調節は計画の許す範囲内でおこなうべきで、計画指導を離れることはできないとした。これを鳥と鳥籠の関係で説明し、鳥は経済の活性化で、籠が小さすぎると運動不足で元気がなくなるし、大きすぎたり籠がなければ、混乱したり統制がとれなくなるとした。
• 1社会主義の道、2人民民主 (プロレタリア) 独裁、3共産党の指導、4マルクス・レーニン主義と毛沢東思想、鄧小平理論の堅持をいう。
• 2005年の輸出依存度は34.1% 、輸入依存度は29.5% である。

Terms in the title (6)： 改革 ,  政策 ,  中国 ,  経済 ,  発展 ,  農業