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J-GLOBAL ID：201002214342248066   Reference number：10A0003247

コンクリートに生じたひび割れの自然治癒および治癒検知に関する研究

Author (5)： NISHIMURA MASAO (京大 大学院工学研究科) ,  MISASA SHUJI (京大 大学院工学研究科) ,  OSHIMA YOSHINOBU (京大 大学院工学研究科) ,  HATTORI ATSUSHI (京大 大学院工学研究科) ,  KAWANO HIROTAKA (京大 大学院工学研究科)
Material： コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集  (Proceedings of the Concrete Structure Scenarios, JSMS)
Volume： 9  Page： 75-82  Publication year： Oct. 30, 2009 
JST Material Number： L6941A  ISSN： 1346-7492  Document type： Article
Article type： 原著論文  Country of issue： Japan (JPN)  Language： JAPANESE (JA)

Thesaurus term： *concrete ,  *crack initiation ,  detection ,  methodology ,  model test ,  hydration reaction ,  crack width
Semi thesaurus term： *crack recovery ,  crack depth ,  *autotherapy

JST classification (2)： Concrete structures  (RA04030A) ,  Mortar,concrete  (RA06042H)

Reference (4)：

• 例えば, 西脇智哉, 三橋博三, 郡司幸弘, 奥原芳樹: 自己修復コンクリートの開発を目的とした機能要素の開発に関する研究, コンクリート工学年次論文集, Vol.29, No.2, pp. 817-822, 2007
• 日本コンクリート工学協会: コンクリートのひび割れ調査, 補修・補強指針-2003-, 2007
• 三笹修司, 河野広隆, 大島義信: 初期ひび割れの自己治癒作用に関する研究, 第62回年次学術講演会, 土木学会, pp. 935-936, 2007. 9
• Tarek Uddin Mohammed, 濵田秀則: 海洋環境に暴露されたコンクリートの空隙, ひび割れおよび打継ぎ目の自然治癒について-長期暴露試験より観察されたこと-, コンクリート工学, Vol.46, No.3, pp. 25-30, 2008. 3

Terms in the title (5)： コンクリート ,  ひび割れ ,  自然治癒 ,  治癒 ,  研究