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J-GLOBAL ID:201003000133875103

映像表示装置及びその制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008207401
Publication number (International publication number):2010044170
Application date: Aug. 11, 2008
Publication date: Feb. 25, 2010
Summary:
【課題】往復回転する反射面で反射された光線により表示を行う映像表示装置において、反射面における温度斑の発生を低減する。【解決手段】映像表示装置は、観察者の両眼のそれぞれの映像信号に対応した第1のビーム光及び第2のビーム光を生成し、第1のビーム光と第2のビーム光を、第1の軸を中心として往復回転する反射面に入射させることにより、横方向へ走査する第1及び第2の走査ビーム光を生成する。そして、第1及び第2の走査ビーム光のそれぞれから観察者の両眼のそれぞれで観察可能な画像を形成する。そして、反射面が往復回転の第1の方向へ回転する間は第1のビーム光を反射して第1の走査ビーム光を生成し、反射面が第1の方向とは反対の第2の方向へ回転する間は第2のビーム光を反射して第2の走査ビーム光を生成するように制御される。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
観察者の両眼のそれぞれへの映像信号に対応した第1のビーム光および第2のビーム光を生成する生成手段と、 前記第1のビーム光と前記第2のビーム光を反射する反射面を有し、前記反射面を第1の軸を中心として往復回転させることにより前記第1および第2のビーム光を横方向へ走査する第1および第2の走査ビーム光へ変換する反射手段と、 前記第1および第2の走査ビーム光のそれぞれから前記観察者の両眼のそれぞれで観察可能な画像を形成する形成手段と、 前記反射面が前記往復回転の第1の方向へ回転する間は前記第1のビーム光を反射して前記第1の走査ビーム光を生成し、前記反射面が前記第1の方向とは反対の第2の方向へ回転する間は前記第2のビーム光を反射して前記第2の走査ビーム光を生成するように前記生成手段および前記反射手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする映像表示装置。
IPC (4):
G02B 26/10 ,  G02B 27/02 ,  G02B 27/22 ,  H04N 5/74
FI (5):
G02B26/10 104Z ,  G02B27/02 Z ,  G02B27/22 ,  G02B26/10 C ,  H04N5/74 A
F-Term (27):
2H045AB10 ,  2H045AB13 ,  2H045AB38 ,  2H045AB62 ,  2H045BA13 ,  2H045BA24 ,  2H045CB65 ,  2H199BA05 ,  2H199BA06 ,  2H199BB17 ,  2H199BB26 ,  2H199BB27 ,  2H199BB33 ,  2H199BB44 ,  2H199BB49 ,  2H199BB60 ,  2H199BB64 ,  2H199BB66 ,  2H199CA29 ,  2H199CA34 ,  2H199CA49 ,  2H199CA52 ,  2H199CA69 ,  2H199CA97 ,  5C058BA35 ,  5C058EA05 ,  5C058EA27
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (7)
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