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J-GLOBAL ID:201003001349356301

パネルの凹部に埋め込まれたパッドを有するストリンガを具備する複合構造体及び力の伝達方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  谷光 正晴 ,  大橋 康史
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010504859
Publication number (International publication number):2010525979
Application date: Apr. 15, 2008
Publication date: Jul. 29, 2010
Summary:
例えば航空機の翼または胴体の外板を形成し得る複合構造体は、パネル(20)と、パネル(20)の表面に結合された一連のストリンガ(21〜23)とを具備している。各ストリンガは、パネル(20)に垂直に延びるウェブ(24)と、パネルと共平面にある一対のフランジ(25,26)とを具備している。ウェブ(24)は、横の曲げ剛性及び軸方向剛性を次第に増加させること及び局部的応力集中を軽減することによって外板からストリンガへの荷重の伝達を促進するために、ラン・アウト(run-out)でテーパー付けされている。パッド(27)がストリンガ(22)の基部から下方へ突出して、ウェブ(24)及びフランジ(25,26)の端を越えて延びている。パッド(27)はパネルの凹部に埋め込まれている。凹部は、右側端壁(30)と左側端壁(31)とを有している。壁(30,31)はほぼ反対向きに配向されていて、ストリンガの長さにほぼ垂直にストリンガの幅を横切って延びている。端壁(30)はパッド(27)の右側端面(32)に係合し、端壁(31)はパッド(27)の左側端面(33)に係合する。
Claim (excerpt):
パネルと、 前記パネルの表面に結合されたストリンガにして、端面と、該ストリンガの縦方向に沿って前記端面から遠ざかるように延びる一対の側面とを有するストリンガと、を具備する複合構造体であって、 前記パネルの表面が、前記ストリンガの前記端面に係合する第1壁と、前記ストリンガの他の部分に係合する第2壁とを有するように形成されている、複合構造体。
IPC (2):
B64C 1/06 ,  B29C 70/06
FI (3):
B64C1/06 ,  B29C67/14 G ,  B29C67/14 P
F-Term (18):
4F205AA36 ,  4F205AA39 ,  4F205AD16 ,  4F205AD18 ,  4F205AG21 ,  4F205AG23 ,  4F205AG24 ,  4F205AH31 ,  4F205HA08 ,  4F205HA19 ,  4F205HA23 ,  4F205HA45 ,  4F205HB01 ,  4F205HC02 ,  4F205HC17 ,  4F205HF05 ,  4F205HK05 ,  4F205HW02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-207636

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