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J-GLOBAL ID:201003001642674954

侵入物識別装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009089899
Publication number (International publication number):2010243231
Application date: Apr. 02, 2009
Publication date: Oct. 28, 2010
Summary:
【課題】自然環境が変化しても、侵入者の侵入を識別する。【解決手段】 無線送信回路10は所定の送信信号を無線送信し、無線受信回路は送信された送信信号を受信信号として受信し、複素復調信号に復調する。特徴抽出器16は、期間長ΔTをそれぞれ有する解析期間Ta1〜TaNにおいて複素復調信号の特徴を表す特徴量パターンFmax,Fminを抽出する。識別器17は特徴量パターンFmax,Fminに基づいて、侵入物の侵入時を表す参照特徴量パターンと、侵入者の非侵入時を表す参照特徴量パターンとを用いて、検知領域に侵入者が侵入したか否かを識別する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
所定の送信信号を発生して送信アンテナを用いて無線送信する送信手段と、 上記送信された送信信号を受信アンテナを用いて無線受信し、上記無線受信した送信信号を上記発生された送信信号を用いて直交検波して複素復調信号に復調する受信手段とを備えた侵入識別装置において、 それぞれ所定の期間長を有する複数の解析期間において、上記複素復調信号から、上記各解析期間においても変化しかつ侵入物の侵入時と非侵入時とで異なるように変化する特徴量パターンを抽出する特徴抽出手段と、 上記抽出された特徴量パターンに基づいて、侵入物の侵入時を表す参照特徴量パターンと、侵入物の非侵入時を表す参照特徴量パターンとのうちの少なくとも一方を用いて侵入物が侵入したか否かを識別し、当該識別結果を示す識別信号を出力する識別手段とを備えたことを特徴とする侵入物識別装置。
IPC (4):
G01V 3/12 ,  G08B 13/24 ,  G01S 13/56 ,  G01S 13/26
FI (4):
G01V3/12 A ,  G08B13/24 ,  G01S13/56 ,  G01S13/26
F-Term (22):
2G005DA04 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084DD07 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084HH01 ,  5C084HH10 ,  5C084HH12 ,  5J070AB10 ,  5J070AC02 ,  5J070AD08 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AH26 ,  5J070AH35 ,  5J070AK31 ,  5J070AK32 ,  5J070AK35 ,  5J070BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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