Pat
J-GLOBAL ID:201003003005260049
神経刺激療法の制御された滴定
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009526633
Publication number (International publication number):2010502272
Application date: Aug. 20, 2007
Publication date: Jan. 28, 2010
Summary:
本発明は、電気刺激療法による心疾患の処置のための方法および装置に関し、電気神経性刺激を利用して、交感神経作用を阻害し、および/または副交感神経作用を増強する様式で、患者の自律神経平衡を調節することにより、心不全を処置する方法およびデバイスが記載される。心不全を処置するための他の療法もまた患者の自律神経平衡に影響し得るため、神経性刺激を送達するためのデバイスは、開ループまたは閉ループ形式でそのような治療を適切に滴定するように構成される。
Claim (excerpt):
神経刺激を送達するための埋込型デバイスであって、
神経性刺激パルスを出力するためのパルス発生器と、
選択された神経部位に電気刺激を送達するための、該パルス発生器に接続された1つ以上の刺激電極と、
所定のスケジュールおよび規定の刺激パラメータに従い神経刺激パルスの該出力を制御するための、該パルス発生器に接続された制御器と、
神経刺激を送達するための所定のスケジュールおよび規定の刺激パラメータのユーザ入力を可能とするための、該制御器に結合されたテレメトリユニットと
を備え、
該制御器は、テレメトリを介して薬物用量情報を受け取り、それに従って神経刺激を送達するためのスケジュールを変更するようにプログラムされる、デバイス。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
4C053JJ02
, 4C053JJ03
, 4C053JJ04
, 4C053JJ21
, 4C053JJ23
, 4C053KK02
, 4C053KK07
Return to Previous Page