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J-GLOBAL ID:201003003576339360

給電システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008291669
Publication number (International publication number):2010119246
Application date: Nov. 14, 2008
Publication date: May. 27, 2010
Summary:
【課題】障害物が存在する場合に、迅速にこれを検出して給電状態を制御する。【解決手段】送電部12から非接触で受電部14に電力を供給する。伝送効率検出部18で伝送効率を検出し、判定部20で伝送効率が規定値以上か否かを判定する。規定値未満である場合には、障害物が存在する可能性があるので送電を一時的に停止し、定期的に微小電力で送電して効率を検出する。効率が規定値以上となった場合に正規の電力で送電を再開する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
送電手段と、 前記送電手段からの電力を非接触で受ける受電手段と、 前記送電手段と前記受電手段間の伝送効率を検出する効率検出手段と、 検出した前記伝送効率が規定値以上であるか否かを判定する判定手段と、 前記伝送効率が前記規定値未満である場合に、前記送電手段による送電を一時的に中止し、規定時間後に微小電力による送電を再開する制御手段と、 を有し、 前記判定手段は、前記微小電力による送電を再開した後の前記伝送効率が前記規定値以上であるか否かを判定し、 前記判定手段は、前記伝送効率が前記規定値以上である場合に、前記送電手段による正規の電力での送電を再開し、前記伝送効率が前記規定値未満である場合に、前記送電手段による送電を一時的に中止し、前記規定時間後に前記微小電力による送電を再開する ことを特徴とする給電システム。
IPC (1):
H02J 17/00
FI (1):
H02J17/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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