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J-GLOBAL ID:201003004368442153

物理的に複製不可能な機能を用いて電子機器のセキュリティを電子的に確保する方法およびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人信友国際特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010508482
Publication number (International publication number):2010527219
Application date: Apr. 21, 2008
Publication date: Aug. 05, 2010
Summary:
【課題】 本発明は、物理的に複製不可能な機能(PUF)を生成する回路またはその他の構成要素を利用してRSA公開鍵または秘密鍵等のセキュリティワードを生成することにより、電子機器に使用される集積回路チップのセキュリティを確保するシステムを目的とする。PUFは、その名称および構成の通り、複写または複製が実質的に困難な機能を実行する。これにより、本発明は固有且つ極めて安全な認証システムを提供することができる。動作時において、保存されたパラメータを用いて、高負荷なセキュリティ鍵生成プロセスを実行する必要なく、且つ機器のセキュリティのレベルを犠牲にすることなく、より効率的且つ迅速に機器を認証することができる。そのようなシステムを用いて、ユーザーが電源投入時または他のアクセス時点で機器を認証する必要がある場合に、セキュリティ鍵を生成するための時間をほぼなくすことができる。
Claim (excerpt):
電子的に機器のセキュリティを確保する方法であって、 物理的に複製不可能な機能(PUF)回路から出力を生成してPUF出力を生成するステップと、 伝達関数パラメータを取り出すステップと、 当該PUF出力および伝達関数パラメータを用いて伝達関数アルゴリズムを実行することによりセキュリティ鍵を生成するステップを含む方法。
IPC (2):
H04L 9/08 ,  G06F 21/20
FI (2):
H04L9/00 601A ,  G06F15/00 330C
F-Term (22):
5B285AA01 ,  5B285AA05 ,  5B285AA06 ,  5B285BA02 ,  5B285BA03 ,  5B285BA04 ,  5B285CA43 ,  5B285CA44 ,  5B285CA47 ,  5B285CB42 ,  5B285CB52 ,  5B285CB56 ,  5B285CB63 ,  5B285CB74 ,  5B285CB83 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104NA02 ,  5J104NA37 ,  5J104NA39

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