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J-GLOBAL ID:201003006402882187
医用画像処理装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008282149
Publication number (International publication number):2010104710
Application date: Oct. 31, 2008
Publication date: May. 13, 2010
Summary:
【課題】梗塞部位が描出される領域をCT画像から容易に抽出することを課題とする。【解決手段】医用画像処理装置100においては、CT心内膜抽出部3が、造影CT画像から心内膜領域を抽出し、MR心外膜抽出部22が、遅延造影画像から心外膜領域を抽出する。また、MR心外膜合成部32が、遅延造影画像から抽出された心外膜領域と造影CT画像から抽出された心内膜領域とを造影CT画像にて合成し、心外膜と心内膜とに挟まれる心筋領域を造影CT画像から抽出する。また、心筋梗塞部位抽出部33が、造影CT画像から抽出された心筋領域から輝度値が閾値以下となる領域を抽出することで、梗塞部位が描出される梗塞領域を造影CT画像から抽出する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
MRI装置によって被検体の心臓が撮影されたMR画像から、当該心臓の心外膜が描出される領域を抽出する心外膜抽出手段と、
前記MR画像又はCT装置によって前記被検体の心臓が撮影されたCT画像から、当該心臓の心内膜が描出される領域を抽出する心内膜抽出手段と、
前記心外膜抽出手段によって抽出された心外膜の領域と前記心内膜抽出手段によって抽出された心内膜の領域とを前記CT画像にて合成し、心外膜と心内膜とに挟まれる心筋が描出される領域を当該CT画像から抽出する心筋抽出手段と、
前記心筋抽出手段によって抽出された心筋の領域から輝度値が閾値以下となる領域を抽出することで、第一梗塞部位が描出される領域を前記CT画像から抽出する梗塞抽出手段と、
を備えたことを特徴とする医用画像処理装置。
IPC (2):
FI (4):
A61B6/03 360B
, A61B6/03 360J
, A61B6/03 377
, A61B5/05 380
F-Term (20):
4C093AA22
, 4C093AA24
, 4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093DA02
, 4C093FD09
, 4C093FF16
, 4C093FF27
, 4C093FF35
, 4C093FF37
, 4C093FF46
, 4C093FG01
, 4C093FH06
, 4C096AA11
, 4C096AA18
, 4C096AC04
, 4C096AD14
, 4C096DC19
, 4C096DC20
, 4C096DC33
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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心疾患を可視化するための画像形成方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-330561
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
Cited by examiner (4)