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J-GLOBAL ID:201003009525821491
電気磁気効果を有するセラミックス材料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣幸 正樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009126671
Publication number (International publication number):2010275127
Application date: May. 26, 2009
Publication date: Dec. 09, 2010
Summary:
【課題】電気磁気効果は電気的性質と磁気的性質が互いに関係しながら同時に発現する効果であるので、メモリーやセンサーなどの電子デバイスへの応用が期待される。しかし、電気磁気効果を有する材料は少なく、また、アモルファスや薄膜でしか実現されていなかった。実際の応用には簡単な製法で得られるセラミックス材料が望まれていた。【解決手段】一般式がRFe0.56Ti0.44O3で表わされるセラミックス材料においてRをLu若しくはYbにすることで、室温でも電気磁気効果を得た。本発明の材料は通常の固相反応法を用いた粉末で得ることができるので、製造や取扱が容易である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
一般式がRFe0.56Ti0.44O3(RはLu若しくはYb)で表わされるセラミックス材料。
IPC (3):
C04B 35/46
, C04B 35/00
, C01G 49/00
FI (3):
C04B35/46 Z
, C04B35/00 J
, C01G49/00 D
F-Term (15):
4G002AA09
, 4G002AB01
, 4G002AE05
, 4G030AA11
, 4G030AA16
, 4G030AA27
, 4G030BA01
, 4G030GA25
, 4G030GA27
, 4G031AA07
, 4G031AA11
, 4G031AA21
, 4G031BA01
, 4G031GA09
, 4G031GA11
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