Pat
J-GLOBAL ID:201003009762474143
非水系リチウムイオン二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008304126
Publication number (International publication number):2010129430
Application date: Nov. 28, 2008
Publication date: Jun. 10, 2010
Summary:
【課題】構成元素にFe又はMnを含むリチウム化合物を正極活物質とする非水系リチウムイオン二次電池において、高温下で使用したときの容量劣化を抑制する。【解決手段】本発明の非水系リチウムイオン二次電池は、構成元素に金属元素としてFe又はMnを含むリチウム化合物を正極活物質とする正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な炭素材料を負極活物質とする負極とを、非水電解液内で分離して配置したものである。そして、正極は、正極活物質に対して0.5〜5wt%のゼオライトを含有し、そのゼオライトは、有効細孔径が前記金属元素のイオン半径より大きく0.5nm(5Å)以下のものである。【選択図】なし
Claim (excerpt):
構成元素に金属元素としてFe又はMnを含むリチウム化合物を正極活物質とする正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な炭素材料を負極活物質とする負極とを、非水電解液内に分離して配置した非水系リチウムイオン二次電池であって、
前記正極は、前記正極活物質に対して0.5〜5wt%のゼオライトを含有し、
該ゼオライトは、有効細孔径が前記金属元素のイオン半径より大きく0.5nm(5Å)以下のものである、
非水系リチウムイオン二次電池。
IPC (6):
H01M 4/62
, H01M 4/13
, H01M 4/136
, H01M 4/58
, H01M 10/052
, H01M 10/056
FI (6):
H01M4/62 Z
, H01M4/02 101
, H01M4/02 106
, H01M4/58 101
, H01M10/00 103
, H01M10/00 111
F-Term (27):
5H029AJ05
, 5H029AK01
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ08
, 5H029EJ05
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ06
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050DA09
, 5H050EA12
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
リチウムイオン二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-314916
Applicant:株式会社ユアサコーポレーション
Cited by examiner (1)
-
リチウム二次電池および機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-244697
Applicant:株式会社日立製作所
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