Pat
J-GLOBAL ID:201003009764060230
母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異を検出するためのTaqManMGBプローブ及びその使用方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鷲田 公一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009543332
Publication number (International publication number):2010514427
Application date: Nov. 02, 2007
Publication date: May. 06, 2010
Summary:
本発明は母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異を検出するためのリアルタイム定量MGBプローブ及びその使用方法に関する。本発明はTaqman突然変異型及び野生型の2つのMGBプローブ、及び1対のプライマーを設計し、リアルタイム定量Taqman MGBプローブ法により、母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異に対する遺伝子型解析を行うことにより、ミトコンドリア遺伝子変異による母性遺伝性難聴疾患を診断する。この方法は操作が簡単で、時間が節約でき、高い特異性及び感度、検出結果の直観性、正確かつ高い信頼性を有するため、母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異に対する大規模なスクリーニングまたは予防検査に好適である。
Claim (excerpt):
母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子C1494T突然変異を検出するためのリアルタイム定量TaqMan MGBプローブであって、
前記プローブの5′末端は、母性遺伝性難聴に関連するミトコンドリア遺伝子配列の配列番号5で示される1482〜1488番目の塩基の領域に対応し、3′末端がミトコンドリア遺伝子配列の配列番号5で示される1503〜1508番目の塩基の領域に対応し、
前記プローブの5′末端は蛍光レポーターで標識され、3′末端は非蛍光クエンチャーMGBで標識されており、且つ1494番目の塩基に対応する塩基CがTに置換されることを特徴とする、突然変異型のリアルタイム定量TaqMan MGBプローブ。
IPC (3):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 21/78
FI (3):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, G01N21/78 C
F-Term (21):
2G054AA08
, 2G054CA22
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB03
, 4B024AA11
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA13
, 4B063QA17
, 4B063QQ08
, 4B063QQ12
, 4B063QQ58
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS26
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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