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J-GLOBAL ID:201003010628298345
汚染土壌からの有害元素の溶出抑制工法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008272931
Publication number (International publication number):2010099584
Application date: Oct. 23, 2008
Publication date: May. 06, 2010
Summary:
【課題】汚染土壌に含有されている有害元素環境への溶出を抑制する工法を提供する。【解決手段】鉄粉、酸化アルミニウム粉または/および水酸化アルミニウム粉、ならびに酸化カルシウム粉を必須成分とする混合粉から成る有害元素の溶出抑制材が含まれている有害元素捕捉ベッド2を地表1aに敷設し、有害元素捕捉ベット2の上に有害元素を含有する汚染土壌の盛土3を造成し、盛土3の表面を覆って無害土壌の覆土4を形成する汚染土壌からの有害元素の溶出抑制工法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
鉄粉、酸化アルミニウム粉または/および水酸化アルミニウム粉、ならびに酸化カルシウム粉を必須成分とする混合粉から成る有害元素の溶出抑制材が含まれている有害元素捕捉ベッドを地表に敷設し、前記有害元素捕捉ベットの上に前記有害元素を含有する汚染土壌の盛土を造成し、前記盛土の表面を覆って無害土壌の覆土を形成することを特徴とする汚染土壌からの有害元素の溶出抑制工法。
IPC (4):
B09C 1/02
, B09C 1/08
, A62D 3/33
, A62D 3/37
FI (3):
B09B3/00 304K
, A62D3/33
, A62D3/37
F-Term (9):
4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AC07
, 4D004CA34
, 4D004CA37
, 4D004CA50
, 4D004CB15
, 4D004CB21
, 4D004CC11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
建設残土処理方法、建設残土処理施設
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-049695
Applicant:国立大学法人北海道大学, パシフィックコンサルタンツ株式会社
Cited by examiner (3)
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