Pat
J-GLOBAL ID:201003011221297979
フェキソフェナジンを含む口内分散性タブレット
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010125743
Publication number (International publication number):2010184938
Application date: Jun. 01, 2010
Publication date: Aug. 26, 2010
Summary:
【課題】フェキソフェナジンの被覆された顆粒を含む口内分散性タブレットに関する。【解決手段】被覆された顆粒形態の、フェキソフェナジンまたは少なくとも一つのその薬学的に許容できる塩、および少なくとも一つの崩壊剤、可溶性希釈剤、潤沢剤を含む賦形剤の混合物を含有する、唾液と接触して60秒未満、好ましくは40秒未満で飲みやすい懸濁液を形成することにより口腔内で崩壊することができる口内分散性タブレットに関する。また、前記フェキソフェナジンの被覆された顆粒、その調製方法、および前記口内分散性タブレットの使用にも関する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
唾液と接触して60秒未満で飲みやすい懸濁液を形成することにより口腔内で崩壊することができる口内分散性タブレットであって、前記口内分散性タブレットは、
(i)被覆された顆粒形態の、フェキソフェナジンまたは少なくとも一つのその薬学的に許容できる塩と、
(ii)少なくとも一つの崩壊剤、可溶性希釈剤、潤沢剤を含む賦形剤の混合物と
を含有し、前記被覆されたフェキソフェナジンの顆粒は、セルロースポリマー、アクリルポリマー、およびこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも一つの被覆ポリマーと、浸透剤と、任意に、可塑剤、可溶剤、崩壊剤、及び界面活性剤とを含む被覆組成物で被覆される、口内分散性タブレット。
IPC (16):
A61K 31/445
, A61K 9/20
, A61K 9/16
, A61K 47/38
, A61K 47/32
, A61K 47/10
, A61K 47/12
, A61K 47/34
, A61K 47/42
, A61K 47/22
, A61K 47/26
, A61K 47/04
, A61K 47/36
, A61K 47/18
, A61P 43/00
, A61P 37/08
FI (16):
A61K31/445
, A61K9/20
, A61K9/16
, A61K47/38
, A61K47/32
, A61K47/10
, A61K47/12
, A61K47/34
, A61K47/42
, A61K47/22
, A61K47/26
, A61K47/04
, A61K47/36
, A61K47/18
, A61P43/00 113
, A61P37/08
F-Term (27):
4C076AA31
, 4C076AA36
, 4C076BB01
, 4C076DD26
, 4C076DD29
, 4C076DD38E
, 4C076DD41C
, 4C076DD51
, 4C076DD59T
, 4C076DD61T
, 4C076DD67A
, 4C076EE09B
, 4C076EE16B
, 4C076EE31A
, 4C076EE38
, 4C076EE41T
, 4C076FF52
, 4C086AA10
, 4C086BC21
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA35
, 4C086MA41
, 4C086MA52
, 4C086NA09
, 4C086ZB13
, 4C086ZC45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
口腔内速崩壊型錠剤及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-348903
Applicant:ヤンセン協和株式会社
-
フェキソフェナジンを含む口内分散性タブレット
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2003-543570
Applicant:エティファーム
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page