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J-GLOBAL ID:201003011257598924

画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008170271
Publication number (International publication number):2010010039
Application date: Jun. 30, 2008
Publication date: Jan. 14, 2010
Summary:
【課題】ディスプレイに用いられる、より色再現性の優れた画像表示装置を提供する。【解決手段】本発明の画像表示装置は、励起光および青色光を発する半導体発光素子と、上記励起光を吸収して緑色光を発するEu賦活β型サイアロン蛍光体と、上記励起光を吸収して赤色光を発する赤色蛍光体とを含む半導体発光装置を含み、青色光と緑色光と赤色光との混色により白色光を発することのできる画像表示装置であって、上記青色光の発光スペクトルにおいて、発光強度の最大値をPI(max)とし、波長500nmにおける発光強度をPI(500)とし、波長520nmにおける発光強度をPI(520)とすると、PI(max)、PI(500)、PI(520)が条件式(1)、(2)を満たす画像表示装置である。 PI(500)/PI(max)≦0.60 (1) PI(520)/PI(max)≦0.19 (2)【選択図】図1
Claim (excerpt):
励起光を発する半導体発光素子と、 前記励起光を吸収して緑色光を発するEu賦活β型サイアロン蛍光体と、 前記励起光を吸収して赤色光を発する赤色蛍光体と を含む半導体発光装置を含み、青色光と緑色光と赤色光との混色により白色光を発することのできる画像表示装置であって、 前記青色光の発光スペクトルにおいて、発光強度の最大値をPI(max)とし、波長500nmにおける発光強度をPI(500)とし、波長520nmにおける発光強度をPI(520)とすると、PI(max)、PI(500)およびPI(520)が以下の条件式(1)、(2)を満たすことを特徴とする画像表示装置。 PI(500)/PI(max)≦0.60 (1) PI(520)/PI(max)≦0.19 (2)
IPC (2):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133
FI (2):
F21V8/00 601D ,  G02F1/13357
F-Term (6):
2H191FA02Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA83Z ,  2H191FA85Z ,  2H191LA19 ,  2H191LA23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 半透過型液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-081989   Applicant:セイコーインスツルメンツ株式会社
  • 蛍光体と発光器具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-192445   Applicant:独立行政法人物質・材料研究機構
  • 蛍光体とその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-070894   Applicant:独立行政法人物質・材料研究機構
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