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J-GLOBAL ID：201003013721008135

朝顔型取水構造体

Inventor： 久末 信幸
Applicant, Patent owner： 関西電力株式会社
Agent (7)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009018327
Publication number (International publication number)：2010174511
Application date： Jan. 29, 2009
Publication date： Aug. 12, 2010
Summary：

【課題】ダムの貯水池において取水する際の渦の発生を抑制することができる朝顔型取水構造体を提供する。【解決手段】本発明に係る朝顔型取水構造体10は、先端に向けて流路径が大きくなり、かつ先端において開口した流路を内部に有する筒状体11と、筒状体11の先端に配置され、かつ平面視において開口の中央側21から外周側22へ延びるように放射状に配置された複数本のピア1とを備える。当該複数本のピア1のそれぞれは、平面視における外周側22の端面から中央側21へ向かって幅が広がるような直線状の側面を有している。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

先端に向けて流路径が大きくなり、かつ前記先端において開口した流路を内部に有する筒状体と、 前記筒状体の前記先端に配置され、かつ平面視において前記開口の中央側から外周側へ延びるように放射状に配置された複数本のピアとを備え、 前記複数本のピアのそれぞれは、平面視における外周側の端面から中央側へ向かって幅が広がるような直線状の側面を有している、朝顔型取水構造体。

IPC (1)：

E02B 7/32

FI (1)：

E02B7/32

F-Term (1)：

2D019BA11