Pat
J-GLOBAL ID:201003013864781528

生体内分解性ラッピングおよびその使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  深澤 憲広
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009548408
Publication number (International publication number):2010516437
Application date: Jan. 30, 2008
Publication date: May. 20, 2010
Summary:
管状組織および管状組織の周囲に生体内分解性ポリマーの拘束性繊維マトリクスを含む、管状組織移植片デバイスが提供される。マトリクスを、管状組織上にエレクトロスピニングすることができる。一態様において、管状組織は、静脈、例えば伏在静脈、に由来するものであり、例えば限定するものではないが、冠状動脈バイパス術において、動脈移植片として有用である。同様に、管状組織の周囲に生体内分解性ポリマーの繊維マトリクスを沈着させて、管状組織移植片デバイスを作成することを含む、管状移植片を調整する方法を提供する。冠状動脈を、静脈および静脈の周囲の生体内分解性ポリマーの拘束性繊維マトリクスを含む管状組織移植片デバイスを用いてバイパスすることを含む、心臓のバイパス方法もまた提供される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
管状組織および管状組織の周囲の生体内分解性ポリマーの拘束性繊維マトリクスを含む、管状組織移植片デバイス。
IPC (1):
A61L 27/00
FI (3):
A61L27/00 P ,  A61L27/00 S ,  A61L27/00 Q
F-Term (27):
4C081AB12 ,  4C081AB13 ,  4C081AB15 ,  4C081AB16 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081BA16 ,  4C081BB06 ,  4C081CA161 ,  4C081CA171 ,  4C081CA201 ,  4C081CA211 ,  4C081CD021 ,  4C081CD041 ,  4C081CD081 ,  4C081CD091 ,  4C081CD111 ,  4C081CD121 ,  4C081CD151 ,  4C081CD27 ,  4C081CD29 ,  4C081CD34 ,  4C081CE02 ,  4C081DA02 ,  4C081DA03 ,  4C081DA04 ,  4C081EA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 血管周囲ラップ
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2004-539917   Applicant:アンジオテックインターナショナルアクツィエンゲゼルシャフト
  • 携帯式電気紡糸装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2002-572905   Applicant:ナイキャストリミテッド

Return to Previous Page