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J-GLOBAL ID:201003014428296874
強制発泡型有機物混合液処理装置と処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009113039
Publication number (International publication number):2010247132
Application date: Apr. 13, 2009
Publication date: Nov. 04, 2010
Summary:
【課題】 異常発泡による装置の運転停止等がなく安定した連続運転を可能とし、高濃度の混合液であっても希釈することなく処理することができ、長期間腐敗しない安定した、再利用が可能で二次公害もない処理液を作り出す強制発泡型有機物混合液処理装置と処理方法を提供する。【解決手段】 密封構造の発泡タンク(1)の天井部に液投入口(29)と混合液供給弁(30)を設け、発泡タンク(1)の底部より泡発生器(13)、泡液混練器(15)、循環ポンプ(16)を直列に接続し天井部液投入口(29)へと連結する。また、発泡タンク(1)の下部にばっ気管(7)とばっ気ブロワ(6)を設置し、発泡タンク(1)の上部と密封構造の泡受タンク(10)の上部を泡液分離器(8)で連結し、泡受タンク(10)の底部から泡供給弁(14)を介して泡液混練器(15)に接続して泡受タンク(10)の天井部に排気ファン(19)を連結する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
密封構造の発泡タンクと密封構造の泡受タンクを泡と液を分離する手段で連結し、該タンク内を排気する手段とばっ気する手段を備え、液に溶解したガスを気泡化する手段と泡と液を混練する手段、及び該混合液を循環する手段並びにそれらを制御する手段を備えたことを特徴とする強制発泡型有機物混合液処理装置。
IPC (7):
C02F 3/00
, B01D 19/00
, B01F 5/00
, B01F 3/04
, B01F 5/04
, B01F 5/10
, C02F 11/02
FI (7):
C02F3/00 Z
, B01D19/00 101
, B01F5/00 D
, B01F3/04 F
, B01F5/04
, B01F5/10
, C02F11/02
F-Term (19):
4D011AA15
, 4D011AA16
, 4D011AA18
, 4D011AB10
, 4D011AD03
, 4D027CA00
, 4D059AA01
, 4D059BA03
, 4D059BA05
, 4D059BA11
, 4D059BA48
, 4D059BK15
, 4D059BK16
, 4D059CC01
, 4G035AB04
, 4G035AB20
, 4G035AC01
, 4G035AC23
, 4G035AC29
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