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J-GLOBAL ID：201003015707212504

染料含有硬化性組成物の製造方法、カラーフィルタ及びその製造方法、並びに固体撮像素子

Inventor： 村上 陽祐
Applicant, Patent owner： 富士フイルム株式会社
Agent (4)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009036559
Publication number (International publication number)：2010189568
Application date： Feb. 19, 2009
Publication date： Sep. 02, 2010
Summary：

【課題】染料起因の膜欠陥の発生を抑制することができる染料含有硬化性組成物の製造方法を提供する。【解決手段】少なくとも有機溶剤可溶性染料と有機溶剤とを混合した染料溶液を60〜100°Cに加熱する加熱工程と、加熱後の前記染料溶液を20〜40°Cの範囲に降温する降温工程と、降温後の前記染料溶液に、降温終了から12時間以内にさらに光重合開始剤と重合性化合物とを混合する混合工程とを有し、前記有機溶剤可溶性染料の全質量に対する含有率が30質量%以上である硬化性組成物を作製する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

少なくとも有機溶剤可溶性染料と有機溶剤とを混合した染料溶液を60〜100°Cに加熱する加熱工程と、 加熱後の前記染料溶液を20〜40°Cの範囲に降温する降温工程と、 降温後の前記染料溶液に、降温終了から12時間以内にさらに光重合開始剤と重合性化合物とを混合する混合工程と、 を有し、全固形分質量中における前記有機溶剤可溶性染料の含有率が30質量%以上である硬化性組成物を作製する染料含有硬化性組成物の製造方法。

IPC (5)：

C08F 2/44 ,  C09B 47/04 ,  G03F 7/004 ,  G02B 5/20 ,  C09B 67/20

FI (5)：

C08F2/44 C ,  C09B47/04 ,  G03F7/004 505 ,  G02B5/20 101 ,  C09B67/20 G

F-Term (19)：

2H025AB13 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC43 ,  2H025CA07 ,  2H025CB13 ,  2H025CB14 ,  2H025CC13 ,  2H025FA17 ,  2H025FA29 ,  2H048BA45 ,  2H048BA48 ,  2H048BB02 ,  2H048BB12 ,  2H048BB46 ,  4J011PA22 ,  4J011PB25 ,  4J011QA02 ,  4J011QA03