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J-GLOBAL ID:201003016040882987
クローラ走行装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
, ▲濱▼野 孝
, 小副川 義昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008159411
Publication number (International publication number):2010000838
Application date: Jun. 18, 2008
Publication date: Jan. 07, 2010
Summary:
【課題】本発明はクローラ走行装置のトラックフレームを昇降させる揺動アーム等のリンク機構にズレがあってもそのズレを簡単な構造で吸収できるようにしたクローラ走行装置を提供するものである。【解決手段】機体フレーム7側に枢支連結された前後一対の揺動アーム19,20に昇降トラックフレーム21を連結支持して、一対の揺動アーム19,20を駆動して昇降トラックフレーム21に取付けたテンション輪12および遊転輪13を上下動するように構成したクローラ走行装置において、昇降トラックフレーム21を前側揺動アーム19に支持される前トラックフレーム部分21aと後側揺動アーム20に支持される後トラックフレーム部分21bとに分割するとともに、前トラックフレーム部分21aと後トラックフレーム部分21bとを前後に摺動自在に嵌合連結したもの。【選択図】図3
Claim (excerpt):
前端の駆動スプロケット、後端のテンション輪及びこれらの間に配備された複数の遊転輪にわたってクローラベルトを巻回張設し、機体フレーム側に枢支連結されて枢支連結部周りに揺動可能に備えられた前後一対の揺動アームの各遊端部に昇降トラックフレームを連結支持し、前記一対の揺動アームを駆動揺動して前記昇降トラックフレームを昇降させることにより前記テンション輪及び遊転輪を上下動するように構成したクローラ走行装置において、
前記一対の揺動アームに支持された昇降トラックフレームを、前側揺動アームに支持される前トラックフレーム部分と後側揺動アームに支持される後トラックフレーム部分とに分割するとともに、前記前トラックフレーム部分と後トラックフレーム部分とを前後に摺動自在に嵌合連結してあることを特徴とするクローラ走行装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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クローラ走行式の作業機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-032933
Applicant:株式会社クボタ
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