Pat
J-GLOBAL ID:201003018184800163

発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009041524
Publication number (International publication number):2010198881
Application date: Feb. 24, 2009
Publication date: Sep. 09, 2010
Summary:
【課題】より色収差が少なく、光出力の向上が可能な発光素子を提供する。【解決手段】陽極層1と陰極層2との間に少なくとも有機発光層3が設けられた有機EL素子10と、該有機EL素子10の光出射面側に設けられた回折光学素子4と、を有する発光素子20であって、有機EL素子10の有機発光層3は、主発光波長が異なる発光層3y,3bが積層されてなるとともに、回折光学素子4は、有機発光層3から放出される異なる主発光波長の光に対応して、それぞれ回折により有機EL素子10の色収差を低減するように光の進行方向を変える複数の回折光学部4a,4bを備えている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
陽極層と陰極層との間に少なくとも有機発光層が設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子と、該有機エレクトロルミネッセンス素子の光出射面側に設けられた回折光学素子と、を有する発光素子であって、 前記有機エレクトロルミネッセンス素子の有機発光層は、主発光波長が異なる2層以上の発光層が積層されてなるとともに、前記回折光学素子は、前記有機発光層から放出される異なる主発光波長の光に対応して、それぞれ回折により前記有機エレクトロルミネッセンス素子の色収差を低減するように光の進行方向を変える複数の回折光学部を備えたことを特徴とする発光素子。
IPC (3):
H05B 33/02 ,  H05B 33/12 ,  H01L 51/50
FI (3):
H05B33/02 ,  H05B33/12 C ,  H05B33/14 A
F-Term (6):
3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC02 ,  3K107CC06 ,  3K107CC09 ,  3K107EE31

Return to Previous Page