α-リノレン酸およびロスマリン酸を高度に保持した植物茎葉乾燥粉末の製造方法。

Inventor： , , , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009131492
Publication number (International publication number)：2010273650
Application date： May. 29, 2009
Publication date： Dec. 09, 2010
Summary：

【課題】食用エゴマ葉などの植物茎葉乾燥粉末を工業的に調製するにあたり、α-リノレン酸含量およびロスマリン酸含量の低下を抑制し、これらの成分を多く含むエゴマ葉などの植物茎葉乾燥粉末を製造する方法を提供する。【解決手段】植物茎葉を減圧下でマイクロ波照射して乾燥する工程、および得られた乾燥物を粉砕する工程を用いて、植物茎葉乾燥粉末を製造する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

(1)植物茎葉を減圧下でマイクロ波照射して乾燥する工程、および (2)得られた乾燥物を粉砕する工程を有する、植物茎葉乾燥粉末の製造方法。

IPC (2)：

A23B 7/02 , A23L 1/212

FI (2)：

A23B7/02 , A23L1/212 A

F-Term (17)：

4B016LC07 , 4B016LE02 , 4B016LG10 , 4B016LG16 , 4B018LE03 , 4B018MD53 , 4B018MD61 , 4B018ME06 , 4B018ME07 , 4B018ME14 , 4B018MF05 , 4B018MF06 , 4B018MF07 , 4B069BA02 , 4B069BA06 , 4B069HA01 , 4B069HA19

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開平2-069140
特開平2-069140
緑色植物の乾燥緑葉粉末の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-084235 Applicant：株式会社東洋新薬

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