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J-GLOBAL ID:201003019296333009
UGT1A1遺伝子多型検出法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 もえぎ特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009084940
Publication number (International publication number):2010233496
Application date: Mar. 31, 2009
Publication date: Oct. 21, 2010
Summary:
【課題】本発明は、イリノテカンの副作用の重篤性に関わるUGT1A1遺伝子の複数の多型をより簡便に、より低コストで、より正確に、よりハイスループットで検出することを課題とする。具体的には、UGT1A1*28及び*6の多型をより簡便に、より低コストで、より正確に、同時に(simultaneous)検出することを課題とする。【解決手段】上記課題を解決するために、本件発明はTaqMan PCR法に用いるプライマーの設計方法、並びに、TaqManPCR法に用いるプライマー及びプローブの配列を提供する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
以下の全ての条件を満たす、UGT1A1*28及びUGT1A1*6の2種類の多型を同時に検出するための方法。
(a) TaqMan PCR法の原理を用いる
(b) TaqMan PCRの反応液がUGT1A1*28多型領域及びUGT1A1*6多型領域の両方を一つのアンプリコンとして増幅する一対のプライマーペアを含む
(c) 上記TaqMan PCRの反応液がUGT1A1*28多型領域又はUGT1A1*6多型領域の一方のみをアンプリコンとして増幅するプライマーペアを含まない
(d) 上記TaqMan PCRの反応液がUGT1A1*28 野生型を検出するためのプローブ、UGT1A1*28 変異型を検出するためのプローブ、UGT1A1*6野生型を検出するためのプローブ、及び、UGT1A1*6変異型を検出するためのプローブの4種のプローブを含む
IPC (2):
FI (2):
F-Term (29):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA09
, 4B024CA10
, 4B024HA08
, 4B024HA09
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA12
, 4B063QA18
, 4B063QA20
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR63
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS12
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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J. Med. Microbiol. (2007) vol.56, no.1, p.52-55
-
J. Virol. Methods (2006) vol.138, issue 1-2, p.123-130
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