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J-GLOBAL ID:201003021396445577

生体電気信号検出電極及び生体電気信号測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 満
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008188297
Publication number (International publication number):2010022623
Application date: Jul. 22, 2008
Publication date: Feb. 04, 2010
Summary:
【課題】被計測者が違和感なく装着することができ、経年変化による劣化のない生体電気信号検出電極を提供する。【解決手段】所定の厚さ(例えば、10mm)のスポンジ状の導電性繊維を本体部11とし、本体部11の下面で導電性繊維が密集している面を、生体の皮膚表面に接触するための生体接触面12とする。本体部11の上面で、導電性繊維が密集している面を、生体の電気信号を出力するための信号出力面13とする。更に、本体部11よりも低い電気抵抗で、生体接触面12と信号出力面13の間を電気的に接続するための接近箇所14を形成する。接近箇所14は、信号出力面13の一部を、生体接触面12に対して所定の間隔(例えば、2mm)以下となるように接近させたもので、例えば、熱処理で本体部11のスポンジ状の導電性繊維を収縮させて形成することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
導電性繊維で形成され、生体の皮膚表面に接触するための生体接触面と、 前記生体接触面に対向して導電性繊維で形成され、前記生体の電気信号を出力するための信号出力面と、 前記生体接触面と前記信号出力面との距離が所定の間隔となるように形成されたスポンジ状の導電性繊維による本体部と、 前記本体部よりも低い電気抵抗で前記生体接触面と前記信号出力面の間を電気的に接続する接続手段と、 を備えたことを特徴とする生体電気信号検出電極。
IPC (2):
A61B 5/040 ,  A61B 5/047
FI (1):
A61B5/04 300M
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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