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J-GLOBAL ID:201003022031271410
腹膜線維化抑制用医薬組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (6):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 深澤 憲広
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2008058989
Publication number (International publication number):WO2008140125
Application date: May. 09, 2008
Publication date: Nov. 20, 2008
Summary:
本発明は、腹膜線維症を軽減し、腹膜機能を維持する医療法、より具体的には腹膜線維化抑制用医薬組成物を提供することを課題とする。 腹膜線維症の動物モデルを作製し、腹膜線維化を抑制する作用を有する物質の候補としてナトリウム利尿ペプチドを投与して、その作用を検討したところ、ナトリウム利尿ペプチドが、腹膜線維化に対して抑制効果を有することを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は、ナトリウム利尿ペプチド又は薬学的に許容されるその塩を有効成分として含有し、腹膜線維化抑制用医薬組成物を提供することに関する。
Claim (excerpt):
ナトリウム利尿ペプチド又は薬学的に許容されるその塩を有効成分として含有する、腹膜線維化抑制用医薬組成物。
IPC (3):
A61K 38/22
, A61P 13/12
, A61P 43/00
FI (3):
A61K37/24
, A61P13/12
, A61P43/00 111
F-Term (24):
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA18
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084CA18
, 4C084DB02
, 4C084NA14
, 4C084ZA81
, 4C084ZA83
, 4C084ZC42
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045CA40
, 4H045DA32
, 4H045DA50
, 4H045EA28
, 4H045EA30
Patent cited by the Patent:
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