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J-GLOBAL ID:201003023868094806
生体姿勢監視システム及び生体姿勢監視システムの制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009099646
Publication number (International publication number):2010246741
Application date: Apr. 16, 2009
Publication date: Nov. 04, 2010
Summary:
【課題】監視対象者の身体の動作を各種センサーを用いて検出することで、監視対象者の健康状態等を知ることができるが、監視対象者が立位、座位、臥位等の姿勢にあるとか、或いは転倒や落下等の重大事故等の状態にあるとかについては知ることができない。【解決手段】情報処理装置20は、生体に取り付けられた端末装置から送信された高度情報を受信する受信部21と、受信した高度情報に基づいて、端末装置の高度が異なる高度に変わったときの高度差を計測する高度差計測部23とを有する。そして、計測した高度差に基づいて、端末装置が取り付けられている生体の動作姿勢を判断する判断部24と、判断した生体の動作姿勢を示す動作姿勢情報を出力する出力部25とを有する。【選択図】図6
Claim (excerpt):
生体に取り付けられる端末装置と、
前記端末装置と通信が可能な情報処理装置と、を含む生体姿勢監視システムであって、
前記端末装置は、
当該端末装置の位置している高度を検出する高度検出部と、
前記検出した高度を示す高度情報を前記情報処理装置へ送信する送信部と、を有し、
前記情報処理装置は、
前記端末装置から送信された前記高度情報を受信する受信部と、
前記受信した高度情報に基づいて、前記端末装置の高度が異なる高度に変わったときの高度差を計測する高度差計測部と、
前記計測した高度差に基づいて、前記端末装置が取り付けられている前記生体の動作姿勢を判断する判断部と、
前記判断した生体の動作姿勢を示す動作姿勢情報を出力する出力部と、を有することを特徴とする生体姿勢監視システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
4C117XB04
, 4C117XB11
, 4C117XC15
, 4C117XE26
, 4C117XE30
, 4C117XE52
, 4C117XE76
, 4C117XH02
, 4C117XJ33
, 4C117XJ38
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