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J-GLOBAL ID:201003024266042836
関節裂隙幅計測システム及び関節裂隙幅計測方法及びプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009276568
Publication number (International publication number):2010253243
Application date: Dec. 04, 2009
Publication date: Nov. 11, 2010
Summary:
【課題】裂隙狭小化の進行度と関節裂隙の評価値との相関を取るとともに、複数の画像で関連する場所を対応させて裂隙幅等と共に表示する。【解決手段】関節の画像を入力する関節画像入力部と、前記関節を構成する1対の骨の輪郭を検出する輪郭検出部と、前記輪郭検出部により検出された前記輪郭を基に前記関節の裂隙の計測範囲を設定する計測範囲設定部と、前記計測範囲設定部により設定された前記計測範囲内において前記1対の骨の間の距離である裂隙幅を、所定の直線が前記計測範囲内における前記1対の骨の輪郭と交わる2点間の距離として算出する裂隙幅算出部と、前記裂隙幅算出部により算出された前記裂隙幅を表示する表示部とを有することを特徴とする関節裂隙幅計測システムを提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
関節の画像を入力する関節画像入力部と、
前記関節を構成する1対の骨の輪郭を検出する輪郭検出部と、
前記輪郭検出部により検出された前記輪郭を基に前記関節の裂隙の計測範囲を設定する計測範囲設定部と、
前記計測範囲設定部により設定された前記計測範囲内において前記1対の骨の間の距離である裂隙幅を、所定の直線が前記計測範囲内における前記1対の骨の輪郭と交わる2点間の距離として算出する裂隙幅算出部と、
前記裂隙幅算出部により算出された前記裂隙幅を表示する表示部と、
を有することを特徴とする関節裂隙幅計測システム。
IPC (2):
FI (3):
A61B6/00 350D
, A61B6/00 360B
, G06T1/00 290A
F-Term (20):
4C093AA26
, 4C093CA21
, 4C093DA10
, 4C093FF07
, 4C093FF16
, 4C093FF20
, 4C093FF22
, 4C093FF28
, 4C093FF37
, 4C093FG01
, 4C093FG14
, 4C093FH02
, 4C093FH08
, 5B057AA08
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA08
, 5B057DC03
, 5B057DC16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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診断支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-324036
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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関節状態の評価及び損傷防止装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-587668
Applicant:スタンフォードユニバーシティ
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膝関節診断支援方法及び装置並びにプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-279562
Applicant:国立大学法人東京大学
Article cited by the Patent:
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