Pat
J-GLOBAL ID:201003026604463535
被電力供給装置、電力供給装置システム、消磁防止制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009123177
Publication number (International publication number):2010273452
Application date: May. 21, 2009
Publication date: Dec. 02, 2010
Summary:
【課題】充電台の電子機器が持ち上げられて磁束が徐々に無くなっていく状況になったとしても、電子機器内部の永久磁石部品が消磁されないようにする。【解決手段】被充電機器には、2次コイルとともに補助コイルを備える。2次コイルが発生する磁束が時間経過に応じて減少していく状態であると判定されているときには、2次コイルにて発生している磁束についての、規定量の磁束に対する不足分を求める。この不足分の磁束が補助コイルにより発生するようにして、補助コイルを駆動する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
電力供給装置の1次コイルとの結合により規定量の誘導起電力が発生するようにして設けられる2次コイルと、
補助コイルと、
上記1次コイルからの誘導起電力に応じて上記2次コイルにて発生する磁束量を検出する磁束量検出手段と、
上記磁束量検出手段により検出される磁束が時間経過に応じて減少していく、磁束減少状態であるか否かを判定する状態判定手段と、
上記状態判定手段により上記減少状態であることが判定されることに応じて、上記電磁束量検出手段により検出される現在の上記磁束量についての、上記規定量の誘導起電力に応じて2次コイルにて得られるとされる上記磁束量に対する不足分を算出する不足磁束量算出手段と、
上記不足磁束量算出手段により算出される磁束が上記補助コイルにより発生するようにして上記補助コイルを駆動する補助コイル駆動手段と、
を備える被電力供給装置。
IPC (4):
H02J 17/00
, H02J 7/00
, H01M 10/44
, H01F 38/14
FI (4):
H02J17/00 B
, H02J7/00 301D
, H01M10/44 Q
, H01F23/00 B
F-Term (10):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503GB08
, 5H030AS11
, 5H030AS18
, 5H030BB12
, 5H030DD18
, 5H030FF42
, 5H030FF43
Return to Previous Page