Pat
J-GLOBAL ID:201003026794382889
画像処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
永井 冬紀
, 渡辺 隆男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009183395
Publication number (International publication number):2010114879
Application date: Aug. 06, 2009
Publication date: May. 20, 2010
Summary:
【課題】簡単な構成で、ノイズ除去あるいはエッジ強調において低周波画像と高周波画像の画質効果の違いを考慮した処理が行われ、最適な画質の画像を提供すること。【解決手段】原画像のエッジ強調を行う画像処理方法は、原画像から少なくとも1つの低周波帯域制限画像と高周波帯域制限画像のセットを生成し、各々の帯域制限画像にエッジ抽出フィルタをかけることによって低周波エッジ成分と高周波エッジ成分の各々を抽出し、低周波エッジ成分と高周波エッジ成分を合成することによって1つのエッジ成分を生成し、生成されたエッジ成分に基づいて原画像のエッジ強調を行い、エッジ強調の強さに応じて、低周波エッジ成分と高周波エッジ成分の合成比率を変える。【選択図】図4
Claim (excerpt):
原画像から少なくとも1つの低周波帯域制限画像と高周波帯域制限画像のセットを生成し、
各々の帯域制限画像にエッジ抽出フィルタをかけることによって低周波エッジ成分と高周波エッジ成分の各々を抽出し、
前記低周波エッジ成分と前記高周波エッジ成分を合成することによって1つのエッジ成分を生成し、
前記生成されたエッジ成分に基づいて前記原画像のエッジ強調を行い、
エッジ強調の強さに応じて、前記低周波エッジ成分と前記高周波エッジ成分の合成比率を変えることを特徴とする画像処理方法。
IPC (3):
H04N 1/409
, G06T 5/00
, G06T 5/20
FI (4):
H04N1/40 101D
, H04N1/40 101C
, G06T5/00 300
, G06T5/20 B
F-Term (33):
5B057CA01
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE02
, 5B057CE03
, 5B057CE08
, 5B057CE11
, 5B057CH18
, 5B057DB05
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5B057DC25
, 5C077LL02
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NN02
, 5C077PP02
, 5C077PP03
, 5C077PP23
, 5C077PP36
, 5C077PP47
, 5C077PP49
, 5C077PQ18
, 5C077TT09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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画像処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-096985
Applicant:株式会社ニコン
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画像処理方法、画像処理装置および記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-352052
Applicant:株式会社リコー
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