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J-GLOBAL ID:201003027030726709
組織の光学的特性を取得する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009539845
Publication number (International publication number):2010511463
Application date: Nov. 29, 2007
Publication date: Apr. 15, 2010
Summary:
本出願は、標的材料の組織の光学的特性を得る医療デバイス(230)を記載している。医療デバイス(230)は、長手方向軸(232)を有する細長い本体(231)、及び細長い本体(231)内に一体化された光ファイバを備える。光ファイバは、細長い本体(231)の側壁(233)に配置され、長手方向軸(232)に対して側方視野をもたらす第2のファイバ端(242、242a、242b)を有する。一実施例によれば、細長い本体(231)付近に光出口(242、242a、242b)をそれぞれが有する多くの光ファイバが一体化される。出口(242、242a、242b)を使用して光トモグラフィを行い、更に、光ファイバを使用して光学的検査を行えば、医療デバイス(230)付近の組織の特徴付け、及び医療デバイス(230)付近のボリューム内の腫瘍の存在に関する情報を得ることが可能である。それにより、実際の組織が除去されない光学的生検を行うことができる。別の実施例によれば、光検出システムが実際の生検針(330)に一体化され、それにより、検査、及び実際の生検を同時に行うことが可能になる。
Claim (excerpt):
人体又は動物の体の組織の光学的特性を得るための、医療デバイス、特に針であって、
長手方向軸を有する細長い本体であって、人体又は動物の体の組織に挿入可能であるように企図された細長い本体と、
前記細長い本体内に一体化された光ファイバとを備え、第1のファイバ端及び第2のファイバ端を有し、前記第1のファイバ端は光学機器に結合されるよう適合され、前記第2のファイバ端は前記細長い本体の側壁に配置され、前記第2のファイバ端は、前記長手方向軸に対して側方方向に向けられた側方視野をもたらす医療デバイス。
IPC (6):
A61B 10/00
, A61B 1/00
, G01N 21/64
, G01N 21/65
, G01N 21/27
, G01N 21/17
FI (6):
A61B10/00 E
, A61B1/00 300D
, G01N21/64 Z
, G01N21/65
, G01N21/27 B
, G01N21/17 620
F-Term (34):
2G043AA01
, 2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043EA01
, 2G043EA03
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043JA03
, 2G043JA04
, 2G043KA01
, 2G043LA03
, 2G059AA01
, 2G059AA03
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059CC07
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE03
, 2G059EE07
, 2G059GG01
, 2G059HH01
, 2G059JJ03
, 2G059JJ05
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059KK04
, 4C061BB02
, 4C061BB04
, 4C061BB05
, 4C061CC04
, 4C061HH51
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