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J-GLOBAL ID:201003028618331065

骨増生治具及び骨増生キット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 平木 祐輔 ,  関谷 三男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009013571
Publication number (International publication number):2010167156
Application date: Jan. 23, 2009
Publication date: Aug. 05, 2010
Summary:
【課題】増生させたい骨の状態にかかわらず、簡単かつ迅速に、再生前の骨と少なくとも同程度の強度を有した骨を増生させることができる骨増生法に使用する骨増生治具及び骨増生用キットを提供する。【解決手段】皮質骨を除去して海綿骨を露出させ、該露出した海綿骨の一部の表面に複数の掘削孔を穿設し、該穿設した掘削孔に支持柱体を挿入して立設すると共に複数の前記支持柱体に支持されるように天板を載置することにより、骨を増生させるための骨増生治具であって、該骨増生治具は、前記露出した海綿骨に掘削孔を穿設する掘削具21と、前記海綿骨の複数の所定位置に前記掘削孔を穿設すべく、掘削具20を案内する複数のガイドホール23aが形成された案内具20と、を少なくとも備えてなる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
皮質骨を除去して海綿骨を露出させ、該露出した海綿骨の一部の表面に複数の掘削孔を穿設し、該穿設した掘削孔に支持柱体を挿入して立設すると共に複数の前記支持柱体に支持されるように天板を載置することにより、骨を増生させるための骨増生治具であって、該骨増生治具は、前記露出した海綿骨に掘削孔を穿設する掘削具と、前記海綿骨の複数の所定位置に前記掘削孔を穿設すべく、前記掘削具を案内する複数のガイドホールが形成された案内具と、を少なくとも備えることを特徴とする骨増生治具。
IPC (5):
A61C 8/00 ,  A61F 2/28 ,  A61C 3/04 ,  A61C 13/00 ,  A61B 17/58
FI (5):
A61C8/00 Z ,  A61F2/28 ,  A61C3/04 ,  A61C13/00 A ,  A61B17/58
F-Term (7):
4C052DD09 ,  4C059DD10 ,  4C097AA30 ,  4C097BB04 ,  4C097DD15 ,  4C160LL07 ,  4C160LL34
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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