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J-GLOBAL ID:201003028960418709

構造部材の切断方法及び構造部材切断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ポレール特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008249650
Publication number (International publication number):2010078539
Application date: Sep. 29, 2008
Publication date: Apr. 08, 2010
Summary:
【課題】粒状廃棄物の回収効率を向上できる構造部材の切断方法を提供する。【解決手段】切断される炉心シュラウド30が、水29の中で切断装置2のノズル4と回収容器9の間に配置される。回収容器9の開放端部には内側に突出する環状の突起部10が形成される。切断装置2の混合部3で、高圧ポンプ5で昇圧された高圧水に切断助剤供給装置7からの切断助剤が混合される。切断助剤を含む高圧水は、ノズル4から炉心シュラウド30に向ってアブレシブウォータジェット26として噴射される。アブレシブウォータジェット26が炉心シュラウド30に衝突し、炉心シュラウド30が切断される。炉心シュラウド30を通過して回収容器9内に流入するアブレシブウォータジェット26の高圧水流27は、回収容器9の底部で側壁に向って流れさらに側壁に沿って流れて突起部10に当たって、回収容器9の内側に向う流れとなる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
切断対象の構造部材を、内側に向って突出する環状の突起部が開放端部に形成された回収容器の前記開放端部とノズルの間に配置し、 前記ノズルから前記構造部材に向って切断助剤を含み加圧された液体を噴出させて前記構造部材を切断し、 前記構造部材の切断箇所を通過した、前記切断によって生じる前記構造部材の切削粒子及び切断助剤を含む前記液体の流れを、前記回収容器内に流入させ、 前記回収容器から、前記切削粒子及び前記切断助剤を含む液体を吸引することを特徴とする構造部材の切断方法。
IPC (3):
G21F 9/30 ,  B24C 9/00 ,  B24C 5/02
FI (6):
G21F9/30 531K ,  G21F9/30 531E ,  G21F9/30 535B ,  B24C9/00 D ,  B24C9/00 H ,  B24C5/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)

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