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J-GLOBAL ID：201003032501005660

血流解析装置及び血流解析方法

Inventor：
木村 徳典

About 木村 徳典


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (3)： 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009236672
Publication number (International publication number)：2010005456
Application date： Oct. 13, 2009
Publication date： Jan. 14, 2010
Summary：
【課題】被検体の動脈TICを測定せずに、その血流動態を定量的に表す指標を提供することができる血流解析装置を提供する。【解決手段】被検体Pの血液中に標識物質を与えて当該被検体の所望部位を医用モダリティ11により経時的に撮像して収集した時系列の画像のピクセル毎または関心領域毎の時間濃度曲線(Time Intensity Curve: TIC)を解析する血流解析装置10が提供される。血流解析装置10は、被検体Pの測定された組織の時間濃度曲線(TIC:Ci(t))のみに基づいて組織固有の血流動態を表すパラメータを、前記組織の時間濃度曲線(TIC:Ci(t))の立ち上がり最大傾斜(US)と、基準部分の立ち上がり最大傾斜(USref)との比に基づく血流量(FLOWratio)として算出する手段(22)と、前記算出手段による算出結果を視覚的に提示する手段(22,26)とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
被検体の血液中に標識物質を与えて前記被検体の所望部位を医用モダリティにより経時的に撮像して収集した時系列の画像のピクセル毎または関心領域毎の時間濃度曲線(Time Intensity Curve: TIC)を解析する血流解析装置において、 前記被検体の測定された組織の時間濃度曲線(TIC:Ci(t))のみに基づいて組織固有の血流動態を表すパラメータを、前記組織の時間濃度曲線(TIC:Ci(t))の立ち上がり最大傾斜(US)と、基準部分の立ち上がり最大傾斜(USref)との比に基づく血流量(FLOWratio)として算出する算出手段と、 前記算出手段による算出結果を視覚的に提示する視覚情報提示手段と、を備えたことを特徴とする血流解析装置。
IPC (3)：
A61B 5/055 ,  A61B 6/03 ,  G01T 1/161
FI (4)：
A61B5/05 382 ,  A61B5/05 383 ,  A61B6/03 370Z ,  G01T1/161 D
F-Term (30)：
2G088EE01 ,  2G088EE25 ,  2G088FF04 ,  2G088FF07 ,  2G088KK31 ,  2G088MM05 ,  4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093FF19 ,  4C093FF24 ,  4C093FF28 ,  4C096AA11 ,  4C096AA20 ,  4C096AB39 ,  4C096AB41 ,  4C096AC10 ,  4C096AD03 ,  4C096AD14 ,  4C096AD17 ,  4C096AD19 ,  4C096AD25 ,  4C096BA36 ,  4C096DB07 ,  4C096DC25 ,  4C096DC33 ,  4C096DD07 ,  4C096DD14 ,  4C096EA10 ,  4C096FC14
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)
  • ”Perfusion CTof the Brain: Diagnostic Approach for Early Detection of Ischemic Stroke”

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