Pat
J-GLOBAL ID:201003032593930187
光ディスク装置及びその制御方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
ポレール特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008160345
Publication number (International publication number):2010003344
Application date: Jun. 19, 2008
Publication date: Jan. 07, 2010
Summary:
【課題】ビームエキスパンダの発熱を抑えつつアクセス時間を短縮させる光ディスク装置を提供すること。【解決手段】マイクロコンピュータ21は、ビームエキスパンダ23の可動レンズ22bを移動するステッピングモータ24の動作時間と休止時間を管理して、直前の休止時間の長さに応じてそれに続くステッピングモータ24の連続駆動回数を許容回数以下に制限する。そして、休止時間の長さが閾値よりも短いとき、またはステッピングモータの連続駆動回数が許容回数に達したとき、所定の待機時間を置いて次のステッピングモータの駆動を開始させる。あるいは、ステッピングモータの動作時間と休止時間からその累積動作時間を算出し、累積動作時間が閾値を超えたら所定の待機時間を置いて次のステッピングモータの駆動を開始させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光ディスクに照射するレーザビームの球面収差を補正するビームエキスパンダを有する光ディスク装置において、
上記ビームエキスパンダの可動レンズを光軸方向に移動させるステッピングモータと、
該ステッピングモータを駆動するビームエキスパンダ駆動回路と、
上記ビームエキスパンダ駆動回路を制御するマイクロコンピュータとを備え、
該マイクロコンピュータは上記ステッピングモータの動作時間と休止時間を管理して、直前の休止時間の長さに応じてそれに続く上記ステッピングモータの連続駆動回数を許容回数以下に制限することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (4):
G11B 7/085
, G11B 7/125
, G11B 33/14
, G11B 7/135
FI (4):
G11B7/085 D
, G11B7/125 B
, G11B33/14 K
, G11B7/135 Z
F-Term (10):
5D117AA02
, 5D117GG01
, 5D117KK02
, 5D117KK04
, 5D789AA32
, 5D789BA01
, 5D789EC01
, 5D789EC13
, 5D789JA09
, 5D789MA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
光ピックアップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-377505
Applicant:ソニー株式会社
Return to Previous Page