Pat
J-GLOBAL ID:201003033294583710

保冷ケース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 正林 真之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008223558
Publication number (International publication number):2010060151
Application date: Sep. 01, 2008
Publication date: Mar. 18, 2010
Summary:
【課題】輸送の効率を向上できる保冷ケースを提供する。【解決手段】保冷ケース10は、筒状の胴部g1の上部に突出した細首部g2の上端に設けた開口が止栓されて液体薬品が内部に充填された複数の瓶Gを収容する。保冷ケース10は、略直方体の第1収容ケース1と第2収容ケース2を備える。第1収容ケース1は、瓶Gの胴部1gを収容する凹部1aを有する。第2収容ケース2は、第1収容ケース1の上面に密着するように載置する。第2収容ケース2は、第1収容室2aと第2収容室2bを有する。第1収容室2aは、底面が開口されて胴部g1の上部が当接する内壁21aを設ける。第2収容室2bは、第1収容室2aに連通して細首部g2を包囲する。第2収容ケース2は、上面が開口されて冷気が流入可能な第1冷気流入路21であって、第2収容室2bに貫通する第1冷気流入路21を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
筒状の胴部の上部に突出した細首部の上端に設けた開口が止栓されて液体薬品が内部に充填された複数の瓶を収容する保冷ケースであって、 前記瓶が載置されて当該胴部を高さ方向の途上まで収容する凹部を有する略直方体の第1収容ケースと、 この第1収容ケースの上面に密着するように載置する第2収容ケースであって、底面が開口されて前記胴部の上部が部分的に当接する内壁を設ける第1収容室、及びこの第1収容室に連通して前記細首部を包囲する第2収容室を有する略直方体の第2収容ケースと、備え、 前記第2収容ケースは、上面が開口されて冷気が流入可能な第1冷気流入路であって、前記第2収容室に貫通する第1冷気流入路を有する保冷ケース。
IPC (4):
F25D 11/00 ,  B65D 81/18 ,  B65D 77/04 ,  B65D 81/38
FI (4):
F25D11/00 101D ,  B65D81/18 B ,  B65D77/04 C ,  B65D81/38 B
F-Term (24):
3E067AA22 ,  3E067AB96 ,  3E067AC04 ,  3E067AC12 ,  3E067BA05B ,  3E067BA06C ,  3E067BB02C ,  3E067BB17B ,  3E067BC07B ,  3E067CA18 ,  3E067EA32 ,  3E067EB27 ,  3E067EC08 ,  3E067ED01 ,  3E067EE29 ,  3E067FA04 ,  3E067FC01 ,  3E067GA02 ,  3E067GA03 ,  3E067GA11 ,  3L045AA04 ,  3L045BA02 ,  3L045CA02 ,  3L045PA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 冷蔵輸送用梱包箱
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-256927   Applicant:旭化成工業株式会社

Return to Previous Page