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J-GLOBAL ID:201003033844075636

経路近傍レンダリング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 津軽 進 ,  笛田 秀仙 ,  五十嵐 貴裕
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010524613
Publication number (International publication number):2010538729
Application date: Sep. 11, 2008
Publication date: Dec. 16, 2010
Summary:
本発明は、画像データセットのボリュームに含まれる注目対象物を視覚化するシステム100に関する。このシステムは、上記注目対象物に基づき上記画像データセットの上記ボリュームにおける経路を特定する経路ユニット110と、上記特定された経路に基づき上記画像データセットの上記ボリュームを通る投影光線上の位置を決定する位置ユニット120と、上記投影光線上の上記決定された位置に基づき上記投影光線に対応する投影グレー値を計算する値ユニット130とを有する。投影光線上の位置が、注目対象物を示すための特定された経路に基づき決定されるので、他の対象物を表す、特に妨害対象物を表すグレー値を隠しつつ、注目対象物を表すグレー値を示すよう、投影グレー値の実際の計算は設計及び構築されることができる。従って、本発明のシステムは、注目対象物を塞ぐことなしに異なる表示角度で注目対象物を視覚化するよう構成される。
Claim (excerpt):
画像データセットのボリュームに含まれる注目対象物を視覚化するシステムであって、 -前記注目対象物に基づき前記画像データセットの前記ボリュームにおける経路を特定する経路ユニットと、 -前記特定された経路に基づき前記画像データセットの前記ボリュームを通る投影光線上の位置を決定する位置ユニットと、 -前記投影光線上の前記決定された位置に基づき前記投影光線に対応する投影グレー値を計算する値ユニットとを有する、システム。
IPC (2):
A61B 6/03 ,  A61B 6/00
FI (2):
A61B6/03 360G ,  A61B6/00 350Z
F-Term (7):
4C093AA01 ,  4C093AA22 ,  4C093DA02 ,  4C093FF15 ,  4C093FF42 ,  4C093FG05 ,  4C093FH06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 画像処理装置及び管走行トラッキング方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-063902   Applicant:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社

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