Pat
J-GLOBAL ID:201003034176285751
器官特異的蛋白質およびその使用方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009523868
Publication number (International publication number):2010500568
Application date: Aug. 09, 2007
Publication date: Jan. 07, 2010
Summary:
本発明は、一般に、器官特異的蛋白質および転写体を同定し、それを用いる方法に関する。本発明は、さらに、器官特異的蛋白質およびそれをコードする転写体を含む組成物、そのような蛋白質および転写体を検出するための検出試薬、および血液、生物学的組織または他の生物学的流体中の器官特異的蛋白質/転写体を測定するための診断パネル、キットおよびアレイを提供する。本発明の1つの態様により、複数の検出試薬を含む診断パネルが提供され、各検出試薬は1つの器官特異的蛋白質に対して特異的であり;および該複数の検出試薬は、該器官特異的蛋白質が由来する器官に影響する病気に罹った対象からの血液試料中の複数の検出試薬によって検出された少なくとも1つの器官特異的蛋白質のレベルが所定の正常範囲未満、またはそれを超えるように選択される。
Claim (excerpt):
複数の検出試薬を含む診断パネルであって、各検出試薬は1つの器官特異的蛋白質に対して特異的であり;該複数の検出試薬によって検出される器官特異的蛋白質は表1ないし32、36ないし45および47ないし79で提供される器官特異的蛋白質組のいずれか1つから選択され;および該複数の検出試薬は、該器官特異的蛋白質が由来する器官に影響する病気に罹った対象からの血液試料中の該複数の検出試薬によって検出された少なくとも1つの器官特異的蛋白質のレベルが所定の通常の範囲を超えるか、または未満であるように選択される、診断パネル。
IPC (9):
G01N 33/53
, G01N 33/68
, C12Q 1/68
, A61K 49/00
, A61P 35/00
, A61K 51/00
, A61K 47/42
, G01N 27/62
, G01N 37/00
FI (9):
G01N33/53 D
, G01N33/68
, C12Q1/68 A
, A61K49/00 A
, A61P35/00
, A61K43/00
, A61K47/42
, G01N27/62 V
, G01N37/00 102
F-Term (46):
2G041CA01
, 2G041DA03
, 2G041DA04
, 2G041DA05
, 2G041EA04
, 2G041FA12
, 2G041GA03
, 2G041GA05
, 2G041GA06
, 2G041GA08
, 2G041GA09
, 2G041LA08
, 2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA12
, 4B024AA13
, 4B024AA14
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ79
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS32
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4C076CC27
, 4C076EE41
, 4C084AA12
, 4C084NA13
, 4C084ZB26
, 4C085HH07
, 4C085KB82
Article cited by the Patent:
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