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J-GLOBAL ID:201003039984676107

切削工具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 本田 淳 ,  池上 美穂
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010508693
Publication number (International publication number):2010527798
Application date: Apr. 30, 2008
Publication date: Aug. 19, 2010
Summary:
孔、特に貫通孔を加工するための、冷却剤/潤滑剤の供給が一体化された回転駆動可能な切削工具、特に仕上げ工具として構成された切削工具について記載する。例えばリーマとして構成された上記工具は、複数の各刃または各刃先、および各溝部が形成された刃部と、上記刃部の側でない反対側にチャック部が形成された軸とを有する。各刃先に冷却剤/潤滑剤を効果的に供給すると共に、製造方法のコスト効率を向上させるために、チャック部には、上記各溝部の数に対応した数の冷却剤/潤滑剤の各通路が形成されており、上記各通路は、軸方向の流出口を有し、上記軸に沿って上記刃部の関連する各溝部に通じている。
Claim (excerpt):
多数の刃(28;128;228;328;428)または刃先、および切削用の各溝部(30;130;230;330;430)が形成された刃部(24;124;224;324;424)と、上記刃部(24;124;224;324;424)の側でない方にチャック部(22;122;222;322;422)が形成された軸(26;126;226;326;426)とを有する、冷却剤/潤滑剤の供給が一体化された、孔、特に貫通孔を加工するための回転駆動可能な切削工具、特に、例えばリーマといった仕上げ工具において、 上記チャック部(22;122;222;322;422)には、上記各溝部(30;130;230;330;430)の数に対応する数の冷却剤/潤滑剤の各通路(38;138;238;338;438)が形成されており、 上記冷却剤/潤滑剤の各通路は、軸方向の流出口(42;142;242;342;442)を有し、上記軸に沿って、上記刃部(24;124;224;324;424)の関連する上記各溝部(30;130;230;330;430)に通じていることを特徴とする切削工具。
IPC (5):
B23D 77/00 ,  B23B 51/06 ,  B23C 5/28 ,  B23G 5/06 ,  B23Q 11/10
FI (5):
B23D77/00 ,  B23B51/06 D ,  B23C5/28 ,  B23G5/06 Z ,  B23Q11/10 A
F-Term (3):
3C011EE01 ,  3C037DD06 ,  3C050EB09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 穴加工用装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-081117   Applicant:本田技研工業株式会社
  • ホール付小径ドリル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-093304   Applicant:日立ツール株式会社
  • 冷却液用穴付き回転工具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-136230   Applicant:東芝セラミックス株式会社

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