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J-GLOBAL ID:201003040483661361

植物工場

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009025523
Publication number (International publication number):2010178682
Application date: Feb. 06, 2009
Publication date: Aug. 19, 2010
Summary:
【課題】 人工光を利用して照明する従来の植物工場は、栽培植物と同じ場所、同じ環境に光源を設置していた。このため、光源の性能、信頼性が低下したり、故障の際に光源を交換するのが困難であり、信頼性、保守性、経済性に問題があった。【解決手段】 光源と植物を別の部屋に分離し、光源は集約して設置し、光源からの光を光ファイバで植物栽培の場所に導くようにした。これによって光源は光源に適した環境で動作させることが可能となり、故障の際に光源を取替える保守作業も容易になる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
人工光によって植物を栽培する植物工場において、人工光を発生する光源は、植物を栽培する場所から分離した別の場所に集約されて設置されており、前記光源からの光は光ファイバの一つの入力側端部に入射されるようにし、前記光ファイバの別の出射側端部は植物を栽培する場所に導かれており、前記光ファイバの出射側端部からの光によって植物を人工的に照明するようにしたことを特徴とする植物工場。
IPC (1):
A01G 7/00
FI (1):
A01G7/00 601A
F-Term (4):
2B022AA01 ,  2B022AA03 ,  2B022DA03 ,  2B022DA08

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