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J-GLOBAL ID：201003040854458092

決め押し解析方法、プログラム、記憶媒体、及び、決め押し解析装置

Inventor： 岩田 隆道 ,  岩田 徳利 ,  渡邊 育夢 ,  今里 寿信
Applicant, Patent owner： 株式会社豊田中央研究所 ,  関東自動車工業株式会社
Agent (1)： 大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009085973
Publication number (International publication number)：2010234416
Application date： Mar. 31, 2009
Publication date： Oct. 21, 2010
Summary：

【課題】多大な計算時間を伴わず決め押し後の応力解析が可能であり、且つ、既存のシステムに容易に導入可能な決め押し解析方法を提供する。 【解決手段】本発明の決め押し解析方法は、板材のプレス成形の際に行われる決め押し後における板材内の応力を解析する決め押し解析方法であって、プレス成形による板材の曲げ変形をシミュレーションするために計算された応力及びひずみの解析結果を用いて、決め押し後における板材の面方向の応力である面内応力を、板材のうち決め押しにより面圧を受ける領域Aにおいて板厚方向に配置された複数の評価点(a11、a12、・・・)からなる評価点群a1について算出する応力算出工程S10を含むことを特徴とする。 【選択図】図1

Claim (excerpt)：

板材のプレス成形の際に行われる決め押し後における前記板材内の応力を解析する決め押し解析方法であって、 プレス成形による板材の曲げ変形をシミュレーションするために計算された応力及びひずみの解析結果を用いて、決め押し後における前記板材の面方向の応力である面内応力を、前記板材のうち決め押しにより面圧を受ける領域において板厚方向に配置された複数の評価点からなる評価点群について算出する応力算出工程を含むことを特徴とする決め押し解析方法。

IPC (1)：

B21D 22/00

FI (1)：

B21D22/00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 特開平3-264116
  
• 金型モデル成形方法およびプログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-221569   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• プレス成形方法、それに用いる兼用プレス型および成形装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-292957   Applicant：アイダエンジニアリング株式会社
• スプリングバック対策位置特定方法、その装置、及びそのプログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-270693   Applicant：新日本製鐵株式会社

Cited by examiner (2)

• 特開平3-264116
  
• 金型モデル成形方法およびプログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-221569   Applicant：トヨタ自動車株式会社