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J-GLOBAL ID:201003040935831510
耳栓型個人熱中症警報装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
茂見 穰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008310160
Publication number (International publication number):2010131209
Application date: Dec. 04, 2008
Publication date: Jun. 17, 2010
Summary:
【課題】防護服着用の有無に関わらず、また作業環境の如何を問わず、誰でも使用できるようにする。また、装置を小型化・軽量化すると共に、信号線の引き回しを無くすか、あるいは最小限に止めることで、各種作業に支障を来さないようにする。更に、使用者個人に向けて直接警報を発するようにし、装置単独で使用できるようにする。【解決手段】少なくとも使用者の深部体温の変化をモニタリングすることにより使用者個人に向けて熱中症発症の危険性を警報する熱中症警報装置である。外耳道に挿入される耳栓部10と耳介に面して位置する本体ケース12とが一体化され、使用者の外耳道と耳介とで保持可能な外観形状をなし、前記耳栓部には深部体温測定用の鼓膜温センサが組み込まれ、前記本体ケースには、該鼓膜温センサからの深部体温情報に基づき熱ストレインを評価し、その評価に応じて熱中症の警報を発する機器が内蔵されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも使用者の深部体温の変化をモニタリングすることにより使用者個人に向けて熱中症発症の危険性を警報する熱中症警報装置であって、
外耳道に挿入される耳栓部と耳介に面して位置する本体ケースとが一体化され、使用者の外耳道と耳介とで保持可能な外観形状をなし、前記耳栓部には深部体温測定用の鼓膜温センサが組み込まれ、前記本体ケースには、該鼓膜温センサからの深部体温情報に基づき熱ストレインを評価し、その評価に応じて熱中症の警報を発する機器が内蔵されていることを特徴とする耳栓型個人熱中症警報装置。
IPC (1):
FI (2):
A61B5/00 101H
, A61B5/00 101K
F-Term (12):
4C117XA05
, 4C117XB01
, 4C117XC21
, 4C117XD09
, 4C117XE16
, 4C117XE23
, 4C117XE26
, 4C117XE48
, 4C117XJ13
, 4C117XP01
, 4C117XP02
, 4C117XP11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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ユーザ支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-136205
Applicant:オリンパス株式会社
Cited by examiner (6)
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特表平2-500251
-
特開昭58-198329
-
健康管理装置および放射線管理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-262273
Applicant:株式会社東芝
-
血液酸素量測定機能付体温計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-020445
Applicant:テルモ株式会社
-
周期算出装置及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-055222
Applicant:三洋電機株式会社
-
運動療法指導管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-122469
Applicant:長野工業高等専門学校長
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