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J-GLOBAL ID:201003041070143644
運動支援装置、運動支援方法、及び運動支援プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008252635
Publication number (International publication number):2010082054
Application date: Sep. 30, 2008
Publication date: Apr. 15, 2010
Summary:
【課題】 本発明の目的は、各ユーザの体力レベルを考慮して、特定の身体部位について局部的に過剰な負荷を与えない筋力トレーニング運動を自動的に選択して運動映像をユーザに対して出力し得る運動支援装置及び運動支援方法を提供することである。【解決手段】 運動経験として運動習慣を含む個人情報を入力することにより、各ユーザの体力レベルを決定する。胸部、腹部、太腿といった身体部位と体力レベルとに対応した「腕立て」、「腹筋」、「スクワット」といった筋力トレーニング運動と、その筋力トレーニング運動を行う運動テンポとが、筋力トレーニング情報としてHDDに記憶される。筋力トレーニング運動とその運動を行う運動テンポとを含む運動メニュー情報とユーザ選択楽曲情報とに基づいて、ディスプレイにより映像情報が表示され、スピーカにより楽曲が出力される。【選択図】図15
Claim (excerpt):
ユーザの身体部位を特定する身体部位特定部と、
運動経験を含むユーザの個人情報を取得する個人情報取得部と、
前記個人情報から、個人体力レベルを決定する体力レベル決定部と、
ユーザの身体部位と体力レベルとに対応する筋力トレーニング運動を複数種類記憶する運動記憶部と、
前記筋力トレーニング運動の内容を表す運動映像情報を記憶する映像記憶部と、
前記運動記憶部に記憶された複数種類の筋力トレーニング運動の中から、前記特定された身体部位と前記個人体力レベルとに対応する筋力トレーニング運動を選択する運動選択部と、
前記選択された筋力トレーニング運動の内容を表す運動映像情報を前記映像記憶部から読み出して出力する制御部と、
を備えることを特徴とする運動支援装置。
IPC (2):
FI (2):
A63B69/00 A
, A63B71/06 T
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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効果的身体運動の提供方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-147587
Applicant:伊丹由和, 有限会社イマジニクス
Cited by examiner (4)