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J-GLOBAL ID:201003041321867230
チャープ型共鳴セルを有する複合材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 西山 清春
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009532429
Publication number (International publication number):2010507072
Application date: Oct. 12, 2007
Publication date: Mar. 04, 2010
Summary:
誘電体材料104、及び該誘電体材料104にわたって配置される複数の重なり合わないローカル共鳴セルグループ106を含む複合材料102を記載する。各ローカル共鳴セルグループ106は、複合材料102に入射した電磁放射の第1の波長λCに比べて小さな複数の共鳴セル108を含む。各ローカル共鳴セルグループ106は、第1の波長λCの規模以下の空間的広がりを有する。共鳴セルの複数の異なるサブセットが、第1の周波数λCのスペクトル近傍203内の複数の波長のそれぞれに共鳴するように、各ローカル共鳴セルグループ106について、その中に含まれる共鳴セル108の少なくとも1つの幾何学的特徴が、チャープされる。複合材料102は、スペクトル近傍203内の複数の波長のそれぞれに対して、負の実効透磁率、及び負の実効誘電率のうちの少なくとも一方を示す。【選択図】図1
Claim (excerpt):
誘電体材料(104)と、
前記誘電体材料(104)にわたって配置される複数の重なり合わないローカル共鳴セルグループ(106)であって、前記ローカル共鳴セルグループ(106)のそれぞれが、複合材料(102)に入射する電磁放射の第1の波長(λC)に比べて小さな複数の共鳴セル(108)を含み、前記ローカル共鳴セルグループ(106)のそれぞれが、前記第1の波長(λC)の規模以下の空間的広がりを有する、ローカル共鳴セルグループ(106)とを含み、
前記共鳴セルの複数の異なるサブセットが、前記第1の周波数(λC)のスペクトル近傍(203)内のそれぞれの複数の波長に対して共鳴するように、前記ローカル共鳴セルグループ(106)毎に、その中にある前記共鳴セル(108)の少なくとも1つの幾何学的特徴がチャープされ、
前記スペクトル近傍(203)内の前記複数の波長のそれぞれに対して、負の実効透磁率、及び負の実効誘電率のうちの少なくとも一方を示す、複合材料(102)。
IPC (1):
FI (2):
G01N22/00 F
, G01N22/00 Y
Article cited by the Patent:
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