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J-GLOBAL ID:201003042289092766

光学素子および発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): アイアット国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008269188
Publication number (International publication number):2010097088
Application date: Oct. 17, 2008
Publication date: Apr. 30, 2010
Summary:
【課題】グレアおよび暗部の発生を抑制して、かつ光の効率の良くなる面発光に適する光学素子および発光装置を提供する。【解決手段】発光装置40は、光を入射する入射部11と、入射部11へ入射した光を反射面12に導く第1の導光部2と、第1の導光部2の光の入射側と反対側に設けられ入射した光のうち一直線状の軌跡をとる光を全反射させる反射面12と、反射した光を導光する第2の導光部3とを有する透光部材(光学素子)と、入射部11に光を入射する発光部材(LED30)とを備え、第1の導光部2は、光を多重散乱し、反射面12を通過し外部に出射する光を発生させる光散乱粒子を含有し、第2の導光部3は、入射してきた光の一部または全部を反射面12を通過する光と同一面側に出射する。【選択図】図8
Claim (excerpt):
光を入射する入射部と、上記入射部へ入射した光を反射面に導く第1の導光部と、上記第1の導光部の光の入射側と反対側に設けられ入射した光のうち一直線状の軌跡をとる光を全反射させる反射面と、上記反射した光を導光する第2の導光部とを有し、 上記第1の導光部は、光を多重散乱し、上記反射面を通過し外部に出射する光を発生させる光散乱粒子を含有し、上記第2の導光部は、入射してきた光の一部または全部を上記反射面を通過する光と同一面側に出射することを特徴とする光学素子。
IPC (6):
G02B 3/00 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/04 ,  G02B 3/08 ,  G02B 5/02 ,  H01L 33/48
FI (7):
G02B3/00 Z ,  F21V5/00 510 ,  F21V5/04 100 ,  F21V5/00 600 ,  G02B3/08 ,  G02B5/02 B ,  H01L33/00 N
F-Term (9):
2H042BA02 ,  2H042BA14 ,  2H042BA18 ,  5F041AA05 ,  5F041AA07 ,  5F041CA12 ,  5F041DA19 ,  5F041EE23 ,  5F041FF11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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