非ゼオライト卑金属SCR触媒

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (6)：吉武賢次 , 勝沼宏仁 , 中村行孝 , 紺野昭男 , 横田修孝 , 堅田健史
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2010514137
Publication number (International publication number)：2010531227
Application date： Jun. 25, 2008
Publication date： Sep. 24, 2010
Summary：

窒素酸化物を窒素系還元剤と、(a)セリウム及びジルコニウムからなる担体材料としての混合酸化物または複合酸化物もしくはそれらの混合物上に分散させた少なくとも一種の遷移金属、または(b)不活性酸化物担体材料上に分散させた、単一酸化物としての酸化セリウム及び酸化ジルコニウムまたはそれらの複合酸化物もしくは単一酸化物と複合酸化物の混合物、の上に分散させた少なくとも一種の遷移金属からなる非ゼオライト卑金属触媒の存在下で接触させることにより、ガス流中の窒素酸化物を窒素に転化する方法。

Claim (excerpt)：

ガス流中の窒素酸化物を窒素に転化する方法であって、非ゼオライト卑金属触媒の存在下で、前記窒素酸化物を窒素系還元剤と接触させることを含んでなり、前記非ゼオライト卑金属触媒が、 (a)セリウム及びジルコニウムからなる担体材料としての混合酸化物または複合酸化物もしくはそれらの混合物上に分散された、少なくとも一種の遷移金属、または (b)不活性酸化物担体材料上に分散された、単一酸化物としての酸化セリウム及び酸化ジルコニウム、又はこれらの複合酸化物或いは前記単一酸化物と前記複合酸化物の混合物の上に分散された、少なくとも一種の遷移金属からなるものである、転化方法。

IPC (4)：

B01J 23/85 , B01D 53/94 , F01N 3/08 , F01N 3/10

FI (4)：

B01J23/85 A , B01D53/36 102D , F01N3/08 B , F01N3/10 A

F-Term (40)：

3G091AA02 , 3G091AA12 , 3G091AB05 , 3G091BA14 , 3G091BA39 , 3G091CA16 , 4D048AA06 , 4D048AB02 , 4D048AC04 , 4D048BA03X , 4D048BA08X , 4D048BA19X , 4D048BA27X , 4D048BA36X , 4D048BA42X , 4D048BB01 , 4G169AA03 , 4G169AA08 , 4G169BA01A , 4G169BA01B , 4G169BA05A , 4G169BA05B , 4G169BB06A , 4G169BB06B , 4G169BC43A , 4G169BC43B , 4G169BC60A , 4G169BC60B , 4G169BC66A , 4G169BC66B , 4G169CA02 , 4G169CA08 , 4G169CA13 , 4G169DA06 , 4G169EA02Y , 4G169FA02 , 4G169FB14 , 4G169FB19 , 4G169FB30 , 4G169FC08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

選択接触還元のためのバナジウム不含の触媒およびその製造方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2009-533678 Applicant：ユミコア・アクチエンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト
窒素酸化物浄化用触媒システム及び窒素酸化物浄化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-055351 Applicant：東京濾器株式会社, 日産ディーゼル工業株式会社
特開昭50-090569

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