Pat
J-GLOBAL ID:201003046523602442

グリース挙動観察方法及び転がり軸受

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  田中 秀▲てつ▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009041130
Publication number (International publication number):2010196760
Application date: Feb. 24, 2009
Publication date: Sep. 09, 2010
Summary:
【課題】グリースの挙動を適切に観測することが可能なグリース挙動観察方法及び転がり軸受を提供する。【解決手段】転がり軸受1に封入したグリース8の挙動を観察するグリース挙動観察方法であって、前記転がり軸受1の少なくとも一部に、光透過性を有する光透過部2,6,7を形成する工程と、前記転がり軸受1に、トレーサ9が混合された光透過性を有するグリース8を封入する工程と、前記光透過部2を介して、前記グリース8に光を照射する光照射工程と、前記光透過部6を介して、前記光を照射したグリース8を撮像する工程と、前記グリース8を撮像した画像データに基づいて、前記トレーサ9の移動状態を検出する工程とを有する【選択図】図3
Claim (excerpt):
転がり軸受に封入したグリースの挙動を観察するグリース挙動観察方法であって、 前記転がり軸受の少なくとも一部に、光透過性を有する光透過部を形成する工程と、 前記転がり軸受に、トレーサが混合された光透過性を有するグリースを封入する工程と、 前記光透過部を介して、前記グリースに光を照射する光照射工程と、 前記光透過部を介して、前記光を照射したグリースを撮像する工程と、 前記グリースを撮像した画像データに基づいて、前記トレーサの移動状態を検出する工程と、を有することを特徴とするグリース挙動観察方法。
IPC (3):
F16C 33/66 ,  F16C 19/06 ,  G01M 13/04
FI (3):
F16C33/66 Z ,  F16C19/06 ,  G01M13/04
F-Term (20):
2G024AC01 ,  2G024BA19 ,  2G024CA22 ,  2G024DA09 ,  2G024DA22 ,  2G024FA06 ,  2G024FA11 ,  3J701AA02 ,  3J701AA32 ,  3J701AA42 ,  3J701AA52 ,  3J701BA73 ,  3J701CA12 ,  3J701CA40 ,  3J701EA63 ,  3J701EA80 ,  3J701FA32 ,  3J701FA48 ,  3J701FA60 ,  3J701GA60

Return to Previous Page