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J-GLOBAL ID:201003046846802394

放射線撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009068089
Publication number (International publication number):2010220651
Application date: Mar. 19, 2009
Publication date: Oct. 07, 2010
Summary:
【課題】見かけ上のバイアス電圧における変動の影響を排除して、コンデンサ行列の検出信号を取得し、生成される画像に偽像が写りこむことがない放射線撮影装置を提供する。【解決手段】本発明の構成は、X線管3のX線ビームの照射を禁止する照射禁止部7と、読み出し制御部8の読み出しを禁止する読み出し禁止手段とを備え、照射禁止部7によってX線管3のX線の照射が禁止されたときは、読み出し禁止部9は、検出信号の読み出しの開始を禁止する構成となっている。この様にすると、X線ビームの照射と、FPD4の検出信号の読み出しとが1対1で対応する。すると、コンデンサ行列の1列が読み出される度に、見かけ上のバイアス電圧は、一定となっているのである。かくして、本発明の構成によれば、X線ビームの影響が写りこんでいないX線透視画像が取得できるのである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
放射線を照射する放射線源と、蓄積された電荷を出力することで前記放射線の検出信号を出力する放射線検出手段と、前記放射線源を制御する放射線源制御手段と、前記放射線検出手段の検出信号の読み出しを制御する読み出し制御手段と、前記検出信号を基に画像を生成する画像生成手段とを備えた放射線撮影装置において、 (A1)前記読み出し制御手段の読み出しを禁止する読み出し禁止手段と、 (B)前記読み出し制御手段に読み出しの開始のタイミングを示す動作クロック信号を送出するクロック信号発生手段とを更に備え、 (C1)前記読み出し禁止手段は、前記放射線源が照射された時に前記検出信号の読み出しを許可し、前記動作クロック信号の送出に係らずこれ以外のタイミングでの読み出しの開始を禁止することを特徴とする放射線撮影装置。
IPC (2):
A61B 6/00 ,  G01T 1/24
FI (2):
A61B6/00 300S ,  G01T1/24
F-Term (13):
2G088EE03 ,  2G088FF02 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ33 ,  4C093AA01 ,  4C093CA13 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093FA19 ,  4C093FA34 ,  4C093FA45 ,  4C093FA46 ,  4C093FA59
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 乳房撮影用X線装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-175493   Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
  • 線量計を含むX線検査装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2004-502033   Applicant:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
  • 放射線画像撮影装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-250656   Applicant:株式会社日立メディコ

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