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J-GLOBAL ID：201003048074649040

医用画像診断支援装置、医用画像診断支援方法及びプログラム

Inventor： 島田 哲雄 ,  川下 郁生 ,  大倉 保彦 ,  桝本 佳史 ,  中島 正光 ,  石田 隆行 ,  秋山 實利
Applicant, Patent owner： コニカミノルタエムジー株式会社
Agent (1)： 荒船 博司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008230680
Publication number (International publication number)：2010063514
Application date： Sep. 09, 2008
Publication date： Mar. 25, 2010
Summary：

【課題】石灰化を伴った胸膜肥厚性病変であっても、大きさの経時的変化を容易に把握し得る医用画像診断支援装置、方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】胸部CT画像から生成された3次元の肺野抽出画像、軟部組織抽出画像、及び骨抽出画像をそれぞれ入力する入力手段と、前記入力された肺野抽出画像及び軟部組織抽出画像を構成する全てのボクセルを関心ボクセルとして決定し、当該決定した各関心ボクセルを中心とした球フィルタFを用いて、球フィルタFの内部領域の一部のボクセルを肥厚推定領域として抽出する第1抽出手段と、前記抽出された肥厚推定領域に対して収縮処理及びラベリング処理を行い、胸膜中皮腫を抽出する第2抽出手段と、を有する医用画像診断支援装置10とする。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

胸部CT画像から生成された3次元の肺野抽出画像、軟部組織抽出画像、及び骨抽出画像をそれぞれ入力する入力手段と、 前記入力された肺野抽出画像及び軟部組織抽出画像を構成する全てのボクセルを関心ボクセルとして決定し、当該決定した各関心ボクセルを中心とした球フィルタを用いて、当該球フィルタの内部領域の一部のボクセルを肥厚推定領域として抽出する第1抽出手段と、 前記抽出された肥厚推定領域に対して収縮処理及びラベリング処理を行い、胸膜肥厚性病変を抽出する第2抽出手段と、 を有する医用画像診断支援装置。

IPC (2)：

A61B 6/03 ,  G06T 1/00

FI (2)：

A61B6/03 360J ,  G06T1/00 290B

F-Term (20)：

4C093AA22 ,  4C093CA21 ,  4C093DA03 ,  4C093FD05 ,  4C093FD09 ,  4C093FF16 ,  4C093FF17 ,  4C093FF22 ,  4C093FF23 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  4C093FG16 ,  5B057AA09 ,  5B057DA03 ,  5B057DA08 ,  5B057DB03 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC14 ,  5B057DC30