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J-GLOBAL ID:201003048200913565
低酸素ストレス応答促進剤及びそのスクリーニング方法、並びに酸化ストレス応答促進剤のスクリーニング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 遠山 勉
, 佐貫 伸一
, 丹羽 武司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009131543
Publication number (International publication number):2010273652
Application date: May. 29, 2009
Publication date: Dec. 09, 2010
Summary:
【課題】低酸素ストレス応答促進剤及びそのスクリーニング方法、並びに酸化ストレス応答促進剤のスクリーニング方法を提供すること。【解決手段】AGK2を低酸素ストレス応答促進剤として用いる。被検物質の存在下でSIRT2活性を測定し、SIRT2活性を阻害する物質を選択することにより、低酸素ストレス応答促進剤をスクリーニングする。さらに、eEF1BδL遺伝子、およびeEF1BδL標的遺伝子または該標的遺伝子の発現調節配列に連結されたレポーター遺伝子を発現する細胞において被検物質を添加し、該標的遺伝子またはレポーター遺伝子の発現量を測定し、該発現量を増加させる物質を選択することにより、酸化ストレス応答促進剤をスクリーニングする。【選択図】図5
Claim (excerpt):
被検物質の存在下でSIRT2活性を測定し、SIRT2活性を阻害する物質を選択することを特徴とする、低酸素ストレス応答促進剤のスクリーニング方法。
IPC (8):
C12Q 1/34
, A61K 31/470
, A61P 43/00
, C07D 405/12
, A61P 9/10
, A61P 9/04
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (9):
C12Q1/34
, A61K31/4709
, A61P43/00 111
, C07D405/12
, A61P9/10
, A61P9/04
, A61P9/10 101
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
F-Term (24):
2G045DA80
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QR10
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4C063AA01
, 4C063BB09
, 4C063CC75
, 4C063DD14
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC28
, 4C086GA02
, 4C086GA07
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA39
, 4C086ZA45
, 4C086ZC78
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